Amazonの価格変動を調べる拡張機能「Keepa - Amazon Price Tracker」

Amazonの価格変動を調べる拡張機能「Keepa - Amazon Price Tracker」

Google Chromeの拡張機能Keepa - Amazon Price Trackerを紹介します。

この拡張機能を追加すると、Amazonの商品ページを開いた時に価格変動グラフが表示されます。わざわざ比較サイトで価格を調べる必要はありません。買物をしながら価格の変動を確認できます。

目次

設定と使い方

Chromeウェブストアから、Keepa - Amazon Price Trackerを追加します。

Keepa – Amazon Price Tracker

Google ChromeでAmazonの商品ページを開くと、価格変動グラフが表示される様になります。

価格変動グラフ

特に設定は必要ありません。グラフの見方さえ覚えれば十分です。

グラフにカーソルを載せると、正確な「日時」と「価格」の詳細がポップアップ表示されます。

グラフ詳細
オレンジAmazon.co.jpが販売・発送する商品の価格
パープルマーケットプレイスが販売する商品の価格(新品)
ブラックマーケットプレイスが販売する商品の価格(中古)
赤丸セール時の価格

必要であれば、商品のトラッキングから価格を指定して通知してもらうこともできます。

ちなみに、僕は必ずオレンジのグラフ「Amazon.co.jpが販売・発送する商品の価格」を確認しています。過去に一度もオレンジのグラフがない場合は、正規の販売ページが他にある可能性があります。また、海外製の怪しい商品の可能性もあるので、メーカーを検索して調べるようにしています。

最後に

この拡張機能を追加すれば、わざわざ比較サイトに価格を調べにいく必要はありません。ツールを使って調べる必要もありません。商品を見ながら価格変動をチェックできます。

また、グラフから過去に一度もAmazon.co.jpの取り扱いがない商品も分かるので、怪しい非正規品を避けることもできます。定期的に行われているセール情報も知ることができます。

Amazonでよく買い物される方には必須の拡張機能と言っても過言ではありません。

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この記事を書いた人

2024年9月4日、Googleのコアアップデート完了。
このサイトは回復の兆しなし。2023年末からずっと投稿しているパチンコ・パチスロ搭載楽曲一覧の記事でなんとかアクセスを保っているだけ。ジャンルごとにドメインを分けて雑記ブログをやめる。パーマリンクを分かりやすく変更する。アイキャッチ画像のサイズを大きくする。等、SEOで改善できる点はいくつか思いつくけど、恐らくそんな単純な問題じゃないと思う。個人でもユーザーに役立つ記事を書けば上位表示できた時代は完全に終わった気がする。

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