岐阜県大垣市「水門川の夜桜」へのアクセスと撮影スポットを紹介します。
撮影した写真
ライトアップ中は混雑していますが、深夜はほとんど人がいません。街灯での撮影になるので少し雰囲気は変わりますが、三脚を使ってゆっくり落ち着いて撮影できます。
アクセスと駐車場
目的地 | 船町港跡 |
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住所 | 〒503-0923 岐阜県大垣市船町1丁目29 |
駐車場 | 無料 |
トイレ | あり |
入場料 | 無料 |
ライトアップ期間 | 2024年3月23日(土)~4月7日(日) |
ライトアップ時間 | 18時~22時 |
三脚 | 使用可 |
見頃 | 3月下旬~4月上旬 |
参考サイト | 奥の細道むすびの地 大垣 春の芭蕉祭 | 大垣観光協会 |
車でアクセスする方は、目的地を奥の細道むすびの地第一駐車場に設定すると無料駐車場にナビしてくれます。駐車場では警備員の方が誘導してくれますが、観光客が多いので車の運転には十分注意して下さい。
空いていない時は、芭蕉庵西側の総合福祉会館駐車場も利用できます。
奥の細道むすびの地第一駐車場の利用時間は、9時~21時となっていますが、僕が訪れた時は深夜でも開放されていたので、恐らく24時間開放されていると思います(早朝や深夜でも駐車できる)。
トイレは水都公園横に船町公園公衆トイレが設置されています。
撮影スポット
撮影スポットは駐車場の目の前です。
イベント期間中は、大垣城~記念館までがライトアップされていますが、高橋~美登鯉橋付近がおすすめです。
僕はライトアップが終了している時間帯に訪れたのですが、高橋や船町港跡付近は街灯だけでも十分撮影可能でした(人がいないので周りを気にせずゆっくり撮影できる)。
ただ、四季の路付近はライトアップがないと少し物足りない感じがします。
日中やライトアップされている時間帯は花見客が多いので、人混みが苦手な方や三脚を使ってゆっくり撮影したい方は、ライトアップが終了してからの方がおすすめです。
注意事項
- 川岸から撮影する時は足元に注意
- 三脚を使用する時は観光客の邪魔にならない様に
- 夜は防寒対策を忘れずに
特に危険な場所はありませんが、川岸から撮影する時は柵がないので落下しないように注意して下さい。ライトアップが終了した夜間に訪れる方は、懐中電灯等の灯りの持参をおすすめします。
また、人が多い時は細い通路での三脚の使用は控えるべきだと思います。
最後に
2023年は、僕が訪れた3月下旬に満開の見頃を迎えていたので、恐らく見頃は4月の最初の週までだと思います(ライトアップは4月9日まで)。ちなみに、深夜なら花見客やカメラマンがほとんどいないので、人混みを避けることができますし、周りを気にせずゆっくり撮影できるのでおすすめです。
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