岐阜県養老郡「養老の滝」へのアクセスと撮影スポット

岐阜県養老郡「養老の滝」へのアクセスと撮影スポット

岐阜県養老郡養老町「養老の滝」へのアクセスと撮影スポットを紹介します。

目次

撮影した写真

撮影機材:ILCE-7RM2 + SEL2470GM

撮影難度
混雑状況
レタッチ
Scofield

道中にも見応えのある景色が広がっているので、無料駐車場から登るコースがおすすめです(滝まで徒歩30分程度)。また、僕は紅葉シーズンの早朝と夕方に訪れたことがあるのですが、滝周辺にはほとんど光が差し込まないのでかなり暗いです。写真撮影が目的なら、三脚の持参をおすすめします。

アクセスと駐車場

スクロールできます
目的地養老の滝
住所〒503-1267 岐阜県養老郡養老町高林1298−2
駐車場【無料駐車場】9:00~17:15
【有料駐車場】24時間(1回500円)
トイレあり
入場料無料
三脚使用可
見頃一年中(紅葉は11月下旬~12月上旬)
参考サイト養老の滝|養老公園(岐阜県)

車でアクセスする方は、目的地を養老の滝入口駐車場に設定すると無料駐車場までナビしてくれます。

養老の滝入口駐車場

有料駐車場(1回500円)を利用したい方は、目的地を養老の滝駐車場に設定して下さい。

養老の滝 有料駐車場
スクロールできます
駐車場料金営業時間目的地までの距離
養老の滝入口駐車場無料9:00~17:15徒歩30分
養老の滝駐車場500円24時間徒歩5分

無料駐車場から目的地の養老の滝までは、舗装された山道を30分ほど登らなければいけないので、体力に自信のない方や時間に余裕のない方は、有料駐車場の利用をおすすめします。

トイレは駐車場及び道中に複数設置されていました。

撮影スポット

撮影スポットは、無料駐車場から徒歩30分です(有料駐車場からは徒歩5分)。

駐車場から目的地までは、舗装された山道を登っていくだけなので、特に迷うところはありませんが、思ったよりも傾斜のある坂をひたすら登ることになるので、体力に自信のない方は有料駐車の利用をおすすめします。

登山用の杖(トレッキングポール)を持参されている方もちょこちょこ見かけました。

養老の滝への道

道中にはトイレや休憩できるベンチも設置されているので、自分のペースで登って下さい。

養老の滝への山道

突き当りまで登れば養老の滝が見えてきます。

手前の岩と苔が印象的で、よく見る養老の滝の写真は下記の場所から撮られています。

養老の滝 撮影スポット

更に登ると、滝を間近で拝むこともできますし、ベンチと自販機が設置された休憩所も設置されています。

養老の滝

三脚は使用できますが、観光客の邪魔にならない様にだけ注意して下さい。

時間に余裕があれば、無料駐車場からの道中にあるひょうたんらんぷ館もおすすめです。

ひょうたんらんぷ館

入館料で100円かかりますが、100個近くの見応えのある手作りひょうたんらんぷが飾られています。

ひょうたんらんぷ館

写真撮影も自由です。

注意事項

養老の滝 注意事項
注意事項
  • 無料駐車場の営業時間は9:00~17:15(最終入場16:15)
  • 履きなれた靴で
  • 立ち入り禁止の場所には入らない
  • 秋~冬は防寒対策を忘れずに

紅葉シーズン中は混雑する印象です。僕が訪れた日は曇りで途中から雨も降ってきたのですが、それでも無料駐車場は8割近く埋まっていました。土日祝日は駐車場の空き待ちになるかもしれません。

また、時間に余裕のない方、体力に自信のない方は、有料駐車場の利用も検討してみて下さい。

最後に

養老の滝は、道中にも見応えのある景色が広がっているので、無料駐車場から紅葉散策しながら目的地に向かうコースがおすすめです。また、駐車場から徒歩で約30分かかるので、時間に余裕をもって訪れて下さい。

機会があれば、また新緑のシーズンにも訪れてみたいと思います。

Scofield

誤った情報や古くなった情報に気づかれましたらコメントして頂けるとうれしいです。再度調査して記事を修正致します。現在の景観や開花状況等の情報提供も大歓迎です。

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この記事を書いた人

最近のスマホのカメラは本当に凄い。僕が使っているpixel6aでも夜景モードを使えば夜景もスマホで見る分には十分綺麗に撮れる。昼間なんて前景や背景を大きくボカさないとスマホで見る分には違いが分からないぐらい。だからと言って一眼いらないなんてならないのが不思議。パソコンで拡大してみるとやっぱり細かい部分は一眼には勝てないし、何よりカメラを持っているだけでモチベーションがあるのがメリットだと思う。

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