WordPressでブログの表示が崩れた時の原因と対処法

WordPressでブログの表示が崩れた時の原因と対処法

WordPressでブログの表示が崩れた時に確認してほしいことをまとめておきます。

目次

functions.phpの編集ミス

ブログの表示画面だけでなく、管理画面まで真っ白になった時に疑ってほしい項目です。

管理画面にも入れないので少し焦ってしまいますが、恐らくfunctions.phpの編集ミスが原因です。

「functions.php」の編集した箇所を元に戻す

FFFTPソフトを使う及びサーバーの管理画面から、functions.phpの編集ミスを元に戻すと改善されます。

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PHPのバージョンが古い

WordPressをインストールしてから、PHPのバージョンを更新したことがない時に疑ってほしい項目です。

PHPのバージョンがテーマの必須環境を満たしていないと、エラーが発生する可能性がありますし、推奨バージョン未満ではブロック機能が一部使えなかったり、プラグインが正常に動作しない可能性があります。

PHPバージョンの変更

PHPのバージョンは、契約しているレンタルサーバーの管理画面で簡単に変更できますから、現在のバージョンを確認してみて下さい。最新のWordPress6.0では、「PHP 7.4 以上」が推奨されています。

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テーマのエラー

WordPressをアップデートした後、テーマのバージョンが古い、テーマをアップデートした後、テーマをカスタマイズした後に表示が崩れたら疑ってほしい項目です。

この場合、テーマの更新がないか確認する。デフォルトテーマに切り替えて親テーマに問題がないか確認する。子テーマを使用している時は親テーマに切り替えて子テーマ(カスタマイズ)に問題がないか確認します。

必要であれば、プラグインは全て無効化した状態で確認して下さい。

この際、プラグインHealth Check & Troubleshootingを使えば、ログインしている管理者の環境でのみテーマを切り替えることができるので、サイトの見た目や動作に変更を加えることなく、トラブルの原因を探れます。

親テーマに切り替える

親テーマに問題がある時は、正常に動作していたバージョンにダウングレードしたり、ご自身でテーマファイルを編集する方法もありますが、テーマ作者に問題を解決してもらった方が確実です。子テーマ(カスタマイズ)に問題がある時は、style.cssfunctions.phpに追加したカスタマイズを見直して下さい。

テーマを切り替えても問題が解決されない時は、プラグインのエラーを調べます。

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プラグインのエラー

WordPressをアップデートした後、テーマを変更した後、新しくプラグインを追加した後、プラグインのバージョンが古い、プラグインをアップデートした後に表示が崩れたら疑ってほしい項目です。

この場合、まずはテーマに問題がないことを確認しておきます。

テーマに問題がなければ、特定のプラグイン及びプラグインの相性問題が考えられます。プラグインを全て無効化して問題が解決されいないか確認した後、プラグインを1つずつ有効化して問題のプラグインを特定します。

また、問題が発生している状態でテーマを切り替えて、問題が解決されるのであれば、テーマとプラグインの相性が問題の可能性もあるので、まずはプラグイン自体の問題なのか?プラグイン同士の相性の問題なのか?プラグインとテーマの相性の問題なのか?を特定して下さい。

この際、プラグインHealth Check & Troubleshootingを使えば、ログインしている管理者の環境でのみプラグインを無効化・有効化できるので、サイトの見た目や動作に変更を加えることなく、トラブルの原因を探れます。

プラグインに問題がないか確認する

プラグインに問題がある時は、正常に動作していたバージョンにダウングレードして対応することもできますが、やはりプラグイン作者に問題を解決してもらった方が確実です。また、更新がしばらく滞っているようなプラグインは、類似のプラグインに乗り換える方法も検討してみて下さい。

プラグイン同士の相性は、ご自身で解決できなければ他のプラグインに乗り換えるかどちらかを無効化するしかありません。特に、キャッシュ系のプラグインは他のプラグインの動作にも影響しやすいので注意して下さい。

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投稿及び固定ページでタグの閉め忘れ

特定のページでのみ表示が崩れている時に疑ってほしい項目です。

恐らく、記事編集画面でタグを閉め忘れている等、HTMLエラーが原因の可能性が高いので、Google Chromeの拡張機能HTMLエラーチェッカーを使って、問題がないか確認して下さい。

HTMLエラーチェッカー

HTMLエラーが起きている時は、問題の箇所が表示されます。

HTMLエラー

後は問題の個所を修正するだけです。

現在のWordPressのデフォルトエディター「Gutenberg(グーテンベルク)」では、タグの閉め忘れは自動で修正されるので、この問題は起きくくなっていますが、クラシックエディターを使用している方は注意して下さい。

ウィジェットのエラー

ウィジェットを表示させているページでのみ表示が崩れている時に疑ってほしい項目です。

この場合、まずはHTMLエラーチェッカーを使って、ウィジェットに問題がないか確認します。

ウィジェットにHTMLエラーがなければ、管理画面の外観「ウィジェット」から、設置しているウィジェットを1つずつ「使用停止中のウィジェット」に移動させて、問題のあるウィジェットを特定します。

停止中のウィジェットに移動

特定のウィジェットを停止させた時に問題が解決されれば、そのウィジェットが原因の可能性大です。

問題のあるウィジェットを停止させる及び編集内容に問題がないか確認して下さい。

最後に

WordPressでブログの表示が崩れたら、まずは原因を探って下さい(原因を特定できることが大事)。

基本的に事前に行った編集やアップデートが原因になっていることがほとんどなので、まずは直前の行動を振り返ってみることをおすすめします。原因さえ分かれば、何かしら改善策も見つかるはずです。

ちなみに、WordPressのバージョンアップで問題が発生した時は、WordPress本体よりもテーマやプラグインが対応していないケースの方が圧倒的に多いので、テーマやプラグインのアップデートも必ず確認して下さい。

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