プラグインHealth Check & Troubleshootingの設定と使い方をまとめておきます。
このプラグインを使うと、ログインしている管理者の環境でのみテーマを切り替えたり、プラグインを無効化できるので、サイトの見た目や動作に変更を加えることなく、トラブルの原因を探れます。
設定と使い方
プラグインを有効化すると、管理画面のツール「サイトヘルス」に「トラブルシューティング」の項目が追加されるので、「トラブルシューティングモードを有効化」をクリックします。
トラブルシューティングモードに移行すると、ログインしている管理者の画面がデフォルトテーマに切り替わり(なければインストールを促される)、プラグインは全て無効化された状態になります。
この際、トラブルシューティングモードで変更したテーマやプラグインの設定は、ログインしている管理者のテスト環境でのみ適用されるので、トラブルシューティングモードを無効化すれば全て元に戻ります。
実際のサイトの見た目や動作には影響を与えません。
- プラグインを有効化する
- トラブルシューティングモードを有効化する
- デフォルトテーマを有効化してテーマに問題がないか確認する
- 親テーマを有効化して子テーマに問題がないか確認する
- プラグインを1つずつ有効化して問題のあるプラグインを特定する
- トラブルシューティングモードを無効化する
テーマに問題がないか確認する
テーマに問題がないか調べる時は、「デフォルトテーマをインストール」をクリックします。
既にデフォルトテーマTwenty Twentyがインストールされている場合は必要ありません。トラブルシューティングモードを有効化した時点で、管理者の画面ではデフォルトテーマに切り替わります。
デフォルトテーマがない場合は、「インストール」をクリックしてTwenty Twentyをインストールします。
管理者の画面がデフォルトテーマに切り替わるので、問題が発生していた箇所を確認して下さい。
問題が解決された時は、テーマが原因の可能性大です。テーマを更新したのはいつか?テーマは最新版にアップデートされているか?親テーマをカスタマイズしていないか?等を疑ってみて下さい。
- 親テーマ
- 子テーマ
子テーマ(カスタマイズ)に問題がないか確認する
子テーマ(カスタマイズ)に問題がないか調べる時は、管理バーメニューから「親テーマ」に切り替えます。
管理者の画面が親テーマに切り替わるので、問題が発生していた箇所を確認して下さい。
問題が解決された時は、子テーマ(カスタマイズ)が原因の可能性大です。子テーマのstyle.css
やfunctions.php
等、最後にカスタマイズした箇所を疑ってみて下さい。
- 子テーマ(カスタマイズ)
プラグインに問題がないか確認する
プラグインに問題がないか調べる時は、管理バーメニューからプラグインを1つずつ有効化していきます。
トラブルシューティングモードでは、全てのプラグインが無効化されているので、「いずれかのプラグインを有効化 ⇒ 問題が解決されないか確認」を繰り返して、プラグインを1つずつ検証していきます。
問題が発生した時は、直前に有効化したプラグインが原因の可能性大です。他のプラグインと競合している可能性はないか?プラグインは最新版にアップデートされているか?を確認してみて下さい。また、問題が発生している状態でテーマを切り替えて問題が解決されれば、テーマとプラグインの相性が問題の可能性もあります。
- 有効化しているプラグイン
- テーマとプラグインの相性
通常モードに戻す
問題が特定できたら、管理画面の「トラブルシューティングモードを無効化」をクリックします。
これでログインしている管理者の画面も通常モードに戻ります。
最後に
問題が特定できたら、テーマやプラグインを最新版にアップデートする。正常に動作していたバージョンにダウングレードする。不具合が改善されるまでに無効化する等、問題に応じてご自身で対応して下さい。


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