三重県いなべ市「梅林公園(梅まつり)」の行き方と撮影スポットを紹介します。

撮影した写真


アクセスと駐車場
目的地 | いなべ市梅林公園 |
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住所 | 〒511-0501 三重県いなべ市藤原町鼎717 |
駐車場 | 大きな駐車場有り |
入場料 | 500円(梅まつり期間中のみ) |
営業時間 | 08:30~16:00 |
三脚 | 使用可 |
Googleマップの目的地をいなべ市梅林公園に設定します。
車でアクセスする方は、目的地の手前が駐車場になっています。入り口付近で入場料を支払ったら(車に乗ったまま支払うので事前に用意しておきましょう)、スタッフの誘導に従って下さい。
かなり大きな駐車場が用意されていますが、僕が訪れた平日の午前中でも6~7割は埋まっていたので、休日に訪れる方はもしかしたら手前で渋滞&空き待ちになるかもしれません。

イベント期間中は駐車場横に屋台が出ていますし、自販機やトイレも完備されています。

撮影スポット
撮影スポットは、駐車場から徒歩5分程度です。

梅林公園内及び周辺全てが撮影スポットになっていますが、みはらし台と梅林公園内中央にある休憩小屋付近は特に人気があります(個人的にはみはらし台からの景色が一番好きでした)。
ちなみに、どちらも三脚は使用可能ですが(スタッフの方に確認済み)、営業時間外は入り口が施錠されるため、早朝や夕方以降の撮影はできません。明るい時間での撮影になるので、NDフィルターを使って長秒露光でもしない限り手持ちで十分撮影可能です。

注意

- 三脚を使用する時は他の観光客の邪魔にならない様に
- 防寒対策を忘れずに
特に危険な場所はありませんが、三脚を使う時は他の観光客の邪魔にならない様にして下さい。
また、みはらし台からカメラを落とせば確実に壊れますし、下にいる観光客も危険ですから、必ずストラップを付けておきましょう。暖かくなってきていますが、防寒対策も忘れないで下さい。
最後に
一眼を持った観光客が多いので(年配の方が多い印象)、撮影目的で訪れても十分楽しめます。
ただ、平日の午前中でもそこそこ混んでいたので、土日に訪れる方は少し早めに出かけることをおすすめします(朝は7時半頃から入園可能)。
ちなみに、2020年の梅まつりは2月27日(木)~3月22日(日)まで開催されています。