Google AdSenseの貼り方と収益化についての考え方

Google AdSenseの貼り方と収益化についての考え方

Google AdSenseの審査に合格したけど、ブログのどこに広告を貼ればいいの?どの大きさを使ったらいいの?と迷っている方もいると思うので、収益化する際に考慮すべきことをまとめておきます。

アクセスの多いデバイスを確認する

Google Analyticsに登録している方は、対象のサイトを選択して、レポートの「ユーザー⇒モバイル⇒概要」からデバイスごとのアクセスを確認することができます。

Google Analyticsでデバイスごとのアクセスを確認

Google Analyticsでデバイスごとのアクセスを確認

割合
モバイル 69.27%
デスクトップ 29.01%
タブレット 1.72%
※このブログのデバイスごとのアクセス割合

例えば、僕のブログはパソコンからのアクセスもそこそこ多いので(WordPress関連の記事が多いため)、モバイルとデスクトップ両方を最適化する必要があります。逆に、タブレットのアクセス割合は低いので、広告を最適化しても収益性の向上は期待できません。

重要なのは、どのデバイスの広告を最適化すると収益性を高めることができるのかを知ることです。

他の広告を考慮して配置を決める

個人的には、Google AdSenseをメインに収益化するのか?他のASP広告も使って一緒に収益化するのか?で適切な広告の配置や数は変わってくると思っています。

Google AdSenseをメインに収益化する

Google AdSenseをメインに収益化するのであれば、「自動広告」がおすすめです。

管理画面の「広告⇒サマリー⇒サイトごと」で表示さる「コードを取得」をクリックして、表示されたコードをサイトのヘッダーに貼り付ければ、全て自動で広告を配信してくれます。

参考:自動広告 | Google AdSense

自動広告のコードを取得

自動広告のコードを取得

また、「編集ボタン」をクリックすれば、サイトごとに自動広告の編集も可能です。

サイトごとに自動広告の編集も可能

サイトごとに自動広告の編集も可能

編集画面では、実際のプレビュー画面を見ながら、自動広告のオン・オフだけでなく、フォーマットごとの広告オン・オフ、広告掲載数、除外したいページを調整することができます。

自動広告の設定

自動広告の設定

自動広告のメリットは、設定が簡単なことです。ヘッダーにコードを貼り付けるだけで、収益性の高い場所に自動で広告を配信してくれます。デメリットは、細かい調整ができないことです。

他のASP広告も使って一緒に収益化する

他のASP広告(Amazonアソシエイト等)も使って一緒に収益化するのであれば、完全任意の場所かつ指定したサイズが使える「ディスプレイ広告」がおすすめです。

管理画面の「広告⇒サマリー⇒広告ユニットごと」から、「ディスプレイ広告」を作成できます。

ディスプレイ広告の作成

ディスプレイ広告の作成

基本的に広告サイズ「レスポンシブ」で問題ありませんが、PCのサイドバーのみに表示させる広告等、大きさを指定したい時は、広告サイズ「固定」を選択して幅と高さを指定することもできます。

ディスプレイ広告の編集

ディスプレイ広告の編集

参考までに、僕はこのブログで下記のディスプレイ広告を使用しています。

広告サイズ
PCサイドバー上 固定「300×600」
PCサイドバー下 固定「300×600」
PC記事下1 固定「336×280」
PC記事下2 固定「336×280」
モバイル記事下 固定「300×250」

ちなみに、僕は記事中にはGoogle AdSense広告を使用していません(一部のカテゴリーでのみ)。

他人のブログを読んでいる時、記事中のGoogle AdSense広告が邪魔に感じることが多い。必ずしもユーザーに適した広告が表示されている訳ではない。レビュー記事が多いのでピンポイントに商品の広告を貼った方が収益性が高い。というのが主な理由です。

ただ、正解がある訳ではないので、ご自身のサイトで検証して収益性の高い方法を選択して下さい。

特定の記事やデバイスでのみ広告を表示させる

WordPressを使用していること前提で書きますが、個人的にはGoogle AdSenseや広告掲載に最適化されたテーマを使う方法が一番おすすめです。これらのテーマには、収益性の高い場所にPCとスマホ専用のウィジェットが用意されているので、切り替えも簡単ですし、難しい編集も不要だからです。

アドセンスに最適化されたテーマ

アドセンスに最適化されたテーマ

中には有料テーマもありますが、難しい編集に時間をかけるぐらいなら、有料テーマを購入した方が間違いなく効率的なので、気になる方は下記の人気テーマを覗いてみて下さい。

価格 複数サイトでの使用
Cocoon 無料
Luxeritas 無料
STORK19 11,000円 ×
SANGO 11,000円
JIN 14,800円
WING 14,800円
SWELL 17,600円

ちなみに、プラグインでも特定の記事やデバイスでのみ広告を表示させることは可能なので、現在使用しているテーマを変更したくない方は、プラグインの導入を検討してみて下さい。

Widget Logicの設定と使い方:ウィジェットの表示・非表示を条件分岐で指定

Widget Logicの設定と使い方:ウィジェットの表示・非表示を条件分岐で指定

2018.05.17
Shortcoderの設定と使い方:ショートコードの追加と編集

Shortcoderの設定と使い方:ショートコードの追加と編集

2019.12.30

レポートの確認と分析

管理画面の「レポート⇒広告ユニット」から、広告ユニットごとの詳細レポートを確認することができます(収益性の高い広告ユニットと場所を簡単に調べることができる)。

広告ユニットのレポート

広告ユニットのレポート

このページでは、広告ユニットごとの「収益額」「クリック回数」「クリック率(CTR)」「クリック単価(CPC)」も確認できるので、収益性の高い広告ユニットが一目瞭然です。

僕のサイトの場合、スマホの記事に下に表示させている広告が一番クリック率と収益額が高くなっています。また、関連コンテンツのクリック率や収益額も高いです。他にも、PCでのみ表示させているサイドバーの広告は、クリック率は低いもののクリック単価は一番高くなっているのが分かります。

他人の情報を参考にすることも大切ですが、最適な広告の場所や数は、サイトのジャンルや記事の書き方によっても異なりますから、レポートを元に「広告の掲載位置を変える」「広告のサイズを変える」「クリック率の悪い場所は削除する」等した方が、収益性の向上を見込めると思います。

最後に

広告をどこに貼ればいいのか悩んでいるなら、コンテンツの邪魔にならないかつ収益性も高い「記事下」と「関連コンテンツ(条件を満たしていない方は自動広告でのみ使用可)」がおすすめです。

迷っているなら、「自動広告」もおすすめです。

ただ、Google AdSenseはアクセス数に依存するので、月に1万PVもないサイトの場合は、広告の位置や数を試行錯誤するより、アクセスを増やすために記事を書いた方が効率的だと思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク