登録無料で審査なし!すぐに広告を貼れる「忍者AdMax」の特徴と使い方

審査なしでPV報酬も発生する忍者AdMax

忍者AdMaxの特徴と使い方をまとめています。

目次

忍者AdMaxの特徴

忍者AdMaxは一般的なクリック報酬型の広告です。

特徴
  • 審査なしで誰でもすぐに登録できる
  • タグを貼るだけでコンテンツにマッチした広告が自動で配信される
  • 推奨サイズの広告はPV報酬も発生する
  • 報酬は忍者ツールズポイントで受け取り現金に換金することができる

自動配信広告はGoogle AdSenseが有名ですが、Google AdSenseは審査が厳しく、ジャンル(タバコ・お酒・アダルト等)によっては広告を貼ることができないので、Google AdSenseが使えないサイト及びGoogle AdSenseの審査に合格するまでの代替広告として忍者AdMaxはおすすめです。

\ 審査なしですぐに広告を貼れる! /

忍者ツールズポイントの換金方法

2020年11月1日より、忍者ポイントから忍者ツールズポイントにシステムが変更されました。

受け取り方法換金率交換単位
現金1pt = 1円500pt
PeXポイント1pt = 10 PeXpt500pt

報酬は500円から受け取ることができます。

現金への交換は、「楽天銀行」及び「ジャパンネット銀行」なら手数料はかかりませんが、他の銀行の場合は150円(150pt)の手数料がかかります。PeXポイントの交換に手数料はかかりません。

忍者ツールズポイントの有効期限

忍者ツールズポイントの有効期限は、各ポイントの付与日から400日間です。

付与日から400日経過したポイントから個別に失効してしまうので、不安な方は自動振込機能を有効にしておくことをおすすめします(電話番号の登録が必要)。

広告掲載までの流れ

忍者ツールズ管理画面から、「忍者AdMax」に登録します(無料)。

特に躓くところはないので、各種SNSのアカウント等から登録を完了させて下さい。

広告枠の作成

利用中のツール一覧の「AdMax」をクリックします(利用規約を読んで同意する)。

「AdMax」をクリック

ダッシュボードの「広告枠を追加する」をクリックします。

「広告枠を追加する」をクリック

広告枠の設定

広告枠の種類とサイズを選択します(PV報酬も発生する推奨サイズがおすすめ)。

広告枠の種類を選択

広告枠の設定の項目を全て入力して「次へ」をクリックします。

広告枠の設定
設定詳細
広告枠名広告枠を区別するための名前(自由に設定できる)
広告サイズ広告サイズの変更(任意)
オーバーレイ広告スマホで追従広告の表示有無
サイト属性サイトのジャンル
表示させない広告アダルト及び出会い系広告の表示有無
サイト情報広告を貼るサイトの情報

個人的には、オーバーレイ広告は非表示推奨です(スマホではかなり目障り)。また、一般ジャンルのサイトではアダルト及び出会い系広告も非表示推奨です。

設定が完了したら確認画面が表示されるので、問題なければ「OK」をクリックします。

確認画面

最後に表示されたタグをコピーして、広告を表示させたい場所に貼り付ければ完了です。

タグをコピーして広告を表示させたい場所に貼り付ける

下記は実際に表示される広告(300x250)です。

異なるサイズの広告を作成したい時やサイトごとに広告を使い分けたい時は、管理画面の「広告枠を追加する」から、新規に広告枠を作成して下さい。広告枠は複数作成可能です。

忍者AdMaxのよくある規約違反

規約違反はアカウント停止及び報酬却下になります。

注意
  • 1ページに掲載できる広告は3つまで(推奨に変更されました)
  • トラフィックエクスチェンジの禁止
  • 自己クリック・不正クリックの禁止
  • クリックの誘発・推奨する行為の禁止

どれも当たり前のことなのですが、審査なしで登録できてしまうことや、管理が緩いこともあり、規約違反をされている方がたくさんいます(恐らく規約を知らずにやっている)。

中には、堂々と「クリックをお願いします」なんてラベルを貼っている方もいますが、Google AdSenseなら一発アカウント停止です。絶対に真似しないで下さい

FAQ(よくある質問) | 忍者AdMax

最後に

忍者AdMaxを使うメリットは、審査なしですぐに始められることです。

Google AdSenseのアカウントが停止されてしまった方、Google AdSenseの審査に通らない方、Google AdSenseの広告を貼ることができないサイトを運営している方におすすめの広告です。

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この記事を書いた人

2024年も気づいたら11月。今更だけど、情報を伝えるのにブログである必要はないのかもしれない。自分のルールで管理できるメリットを除けば、今はブログに拘るメリットは何もない。YouTubeやSNSを使った方が間違いなく多くの人に情報を伝えられる。また近々コアアップデートが予定されているみたいだけど、このままGoogle検索を頼りにブログ運営を続けてもアクセスや収益が伸びることはない気がする。いい加減新しく何か始めないといけないのかもしれない。

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