ボクサーとブリーフの違いは?パンツはデザインと履き心地とむれにくさの3つで選ぶ

セクシーでむれにくい!?ボクサー派に伝えたいブリーフの素晴らしさ

僕が愛用しているボクサーパンツとブリーフの違いをまとめています。

目次

ボクサーパンツとブリーフの違い

ブリーフとボクサーパンツの違い

ボクサーパンツと比較した時のブリーフの良いとところと悪いところはこんな感じです。

ブリーフの良いところ
ブリーフの悪いところ
  • むれにくい
  • セクシー
  • アウターに響きにくい
  • 毛深い方はVラインの毛がはみ出る
  • パンイチ(パンツ一丁)しづらい

むれにくさは構造上の問題です。生地の通気性やフィット感も影響しますが、足の付け根部分が解放されているハイレッグタイプのブリーフは、圧倒的にむれにくいと感じます。逆に、足の付け根部分が生地で密封されているボクサーパンツは、(夏場は特に)むれやすいと感じます。

ワコールのブリーフ

セクシーさは僕の感覚でしかないのですが、トランクスは解放感のある男らしさ、ボクサーパンツはお洒落さ、ブリーフはセクシーさといったイメージです。パンツを見せびらかす訳ではないのですが、ハイレッグタイプのブリーフを履いていると少しだけセクシーな気分になれます。

タイトなパンツやデニムを履いた時にアウターに響きにくいのも特徴です。

ただ、毛深い方はVラインの毛がはみ出る可能性があります(毛の処理が必要になるかも)。また、家族と一緒に暮らしている方は、パンイチしづらくなります。

僕はどちらも愛用しているので、ボクサーパンツとブリーフに優劣は付けられませんが、フィット感のある履き心地は似ているので、ボクサーパンツのむれが気になる方にはブリーフをおすすめします。

ちなみに、メーカーで迷っているなら、ワコールの「BROS」シリーズがおすすめです。デザインがお洒落なのもありますが、インナーメーカーだけあって履き心地も抜群だからです。

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トランクス派の方へ

むれにくさと通気性で選ぶなら、間違いなくトランクスが一番です。いくらブリーフがボクサーよりむれにくいと言っても、肌に密着している以上、開放されているトランクスには敵いません。

ただ、フロント部分を締め付けられている感覚が嫌でボクサーパンツやブリーフを履かない方は、一度騙されたと思ってインナーメーカーのボクサーパンツやブリーフを履いてみて下さい。

ボディワイルドのボクサーパンツ

肌にフィットしていないトランクスは、メーカーによる履き心地の差がほとんどありませんが、肌にフィットしているボクサーパンツやブリーフは、メーカーによって履き心地が全然違うからです。

ハナコトバパンツ裏

安価な商品と比較したら、肌触りも段違いです。

ワコールのブリーフ裏

僕はいろんなメーカーのパンツを試してきましたが、最終的にはデザイン性と履き心地を重視してワコールの「BROS」シリーズグンゼの「BODY WILD」シリーズしか買わなくなりました。

どちらもインナーメーカーだけあって履き心地は抜群で、サラサラしている肌触りやフィット感が似ています。伝わりにくいかもしれませんが、BROSはセクシーなデザインとしっとりした履き心地、BODY WILDはカジュアルなデザインとさらっとした履き心地といった感じです(個人的にはBROSの方が好み)。

ワコールのボクサーパンツ

ちなみに、トランクスと比較した時のボクサーパンツやブリーフの良いところは、フィット感があるので気が引き締まること、タイトなパンツやデニムを履いた時にごわつかないこと、パンツのラインがアウターにひびきにくいことです。僕はタイトなパンツやデニムを履くことが多いので、必然的に外出する時はトランクスよりもボクサーパンツやブリーフを履くことの方が多くなりました。

最後に

自分に合ったパンツがなかなか見つからない方は、インナーメーカーの「ワコール」や「グンゼ」のパンツを試してみて下さい。価格は1枚1,000円~2,000円前後しますが、履き心地は抜群です。

僕なんて他のメーカーのパンツを一切買わなくなったぐらいです。

また、パンツを変えると気分も変わるので、たまには違うタイプのパンツも履いてみて下さい。きっと新鮮な気持ちになれるはずです。たかがパンツ、されどパンツです。

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この記事を書いた人

2024年も気づいたら11月。今更だけど、情報を伝えるのにブログである必要はないのかもしれない。自分のルールで管理できるメリットを除けば、今はブログに拘るメリットは何もない。YouTubeやSNSを使った方が間違いなく多くの人に情報を伝えられる。また近々コアアップデートが予定されているみたいだけど、このままGoogle検索を頼りにブログ運営を続けてもアクセスや収益が伸びることはない気がする。いい加減新しく何か始めないといけないのかもしれない。

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