歯を白くするDr.オーラルの歯磨き粉「ホワイトニングパウダー」レビュー

歯を白くするDr.オーラルの歯磨き粉「ホワイトニングパウダー」レビュー

Dr.オーラルの歯磨き粉BIO-AP40 ホワイトニングパウダーを使ってみた感想をまとめておきます。

目次

Dr.オーラル「ホワイトニングパウダー」の効果

Dr.オーラル ホワイトニングパウダーの販売元と成分

勘違いされる方がいると思うので、最初にこの歯磨き粉にできないことをまとめておきます。

注意
  • 元の歯の白さより白くなることはない
  • 虫歯で茶色くなった歯を白くすることはできない
  • 歯石をとることはできない

元の歯の色が白くなる訳ではありません。また、虫歯で茶色くなった歯にも効果はありませんし、歯石をとることもできません。あくまで汚れを落とす歯磨き粉なので、過度な期待は禁物です。

ただ、通常の歯磨き粉では落とすことができないステイン(コーヒー、お茶、タバコのやに等による歯の黄ばみ)を落とすことはできるので、定期的に歯医者でホワイトニングをされている方でもない限り、確実にホワイトニング効果を実感できます。歯が汚れで黄ばんでいるかも?という方におすすめの歯磨き粉です。

販売元と成分

ホワイトニングパウダーの成分
販売元株式会社エクロール
原産国日本
参考価格1,430円

国産というだけでも少し安心できます。また、成分はミント、シトラス、ソルト&ミントによって若干異なりますが、商品紹介には下記の様に記載されているので、安心して使うことができます。

ドクターオーラル ホワイトニングパウダーは、歯に負担をかけることなく汚れ落ちを実感できる、業界初『卵殻アパタイト』を、40%も高配合した美白ケアの粉ハミガキです。ドクターオーラルは、アパタイトを長年研究している北海道大学名誉教授久保木先生の協力の元、開発しました。アパタイトは、歯のエナメル質とほぼ同じ成分で、歯の汚れを吸着し歯の黄ばみをとって歯を白くします。また、ポリリン酸、宇和島産天然パールを配合、歯をコーティングしツルツルにします。さらに口臭も予防。歯とお口の美容と、やさしさを考え『無添加』『天然由来』をお約束します。100%天然由来成分。合成界面活性剤・研磨剤・鉱物油・合成防腐剤・合成香料は使っていません。

ドクターオーラル (Dr.Oral) ホワイトニングパウダー

気になる方は、商品販売ページで確認して下さい。

使い方と気になった点

Dr.オーラル ホワイトニングパウダーの使い方

歯磨き粉が粉になっただけで、普段の歯磨きとやることは同じです。

使い方
  • 乾いた歯ブラシに適量を取る
  • 歯を磨く
  • 口をすすぐ

泡立ちは少なく、ほのかにミントやシトラスの香りがします。また、研磨剤などで歯の表面をガリガリと削る歯磨き粉のような刺激もありません。一般的な歯磨き粉よりも優しい使い心地です。

ただ、ケースの開け閉めが面倒なのと、粉タイプなので歯ブラシにつけにくいのが少し気になりました。また、家族で使う場合も直接歯ブラシをつけているので気になる方がいるかもしれません。

家族みんなで使いたい方は、ペーストタイプ(天然アパタイト30%)を検討してみて下さい。また、専用の歯ブラシを使うと、歯磨き粉が取りやすくなるのでおすすめです。

最後に

この商品は、歯を白くするのではなく、歯の汚れを落として本来の歯の白さを取り戻すための歯磨き粉です。

コーヒー、お茶、タバコのやに等で歯の黄ばみが気になる方は、騙されたと思ってDr.オーラル ホワイトニングパウダーを使ってみて下さい。個人差はありますが、すぐに効果を実感できるぐらいの効果があります。

僕の場合は、1回目の歯磨きで「歯が少し白くなったかも!?」と実感することができ、2~3日使った後は1~2トーン歯が白くなったのが分かるぐらいの効果がありました。また、歯の表面がツルツルになったことで、歯の舌触りがよくなった気がします。すぐに効果を実感できたのは、個人的にかなりポイントが高いです。

ちなみに、僕はリピート購入もしているのですが、最初の一週間は毎日Dr.オーラルのホワイトニングパウダーを使って歯を磨く、以降は一週間に一度使うぐらいです。この使い方なら、半年から一年ちかくもちます。

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この記事を書いた人

2024年も気づいたら11月。今更だけど、情報を伝えるのにブログである必要はないのかもしれない。自分のルールで管理できるメリットを除けば、今はブログに拘るメリットは何もない。YouTubeやSNSを使った方が間違いなく多くの人に情報を伝えられる。また近々コアアップデートが予定されているみたいだけど、このままGoogle検索を頼りにブログ運営を続けてもアクセスや収益が伸びることはない気がする。いい加減新しく何か始めないといけないのかもしれない。

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