【SWELL】ads.txtファイルの編集と設置方法

【SWELL】ads.txtの編集と設置方法

SWELLでGoogle AdSenseの「ads.txtファイル」を設置する方法をまとめています。

目次

ads.txtの設置

Google AdSenseの「サイト運営者 ID」を調べて、SWELL設定からads.txtファイルを編集して下さい。

SWELLで「ads.txtファイル」を編集する方法【Google AdSense対策】 | WordPressテーマ SWELL

Google AdSenseの「サイト運営者 ID」

Google AdSenseの「サイト運営者 ID」は、管理画面の「アカウント情報」から確認できます。

管理画面 ▶ アカウント ▶ 設定 ▶ アカウント情報 ▶ パブリッシャーID

サイト運営者IDの確認

ads.txtファイルの書き方

SWELL設定の「ads.txtを編集」を開いて、下記コードのpub-0000000000000000の部分をご自身のGoogle AdSense「サイト運営者 ID」に置き換えて入力します(アドセンス管理者であればそれ以外共通)。

google.com, pub-0000000000000000, DIRECT, f08c47fec0942fa0

管理画面 ▶ SWELL設定 ▶ ads.txtを編集

ads.txtを編集

設定が完了すると、ドメイン直下のディレクトリ(フォルダ)にads.txtが設置されます。

ads.txt に関するガイド - Google AdSense ヘルプ

ads.txtを設定する時の注意

既に別の方法でads.txtを設置している及びテーマを変更した時は確認してみて下さい。

既にads.txtファイルを設置している

設定は必要ありません。

SWELLのads.txt設定画面には、設置済みのads.txtの内容が表示されます。

設置済みのads.txt

ads.txtの内容確認及び編集が必要であれば、SWELL設定の「ads.txtを編集」から行って下さい。

SWELLで設定した後にテーマを変更した

SWELLで設定したads.txtファイルは、テーマを変更・削除しても消えません。ファイルはそのまま残ります。

SWELLを削除した後のads.txtファイル

テーマを変更しても新たにads.txtファイルを設置する必要はありません。

不安な方は、ドメイン/ads.txtにアクセスして、ads.txtが正しく設置されていることを確認して下さい。

最後に

ads.txtの設置は、「ads.txtファイルをアップロードする」「レンタルサーバーのads.txt設置サービスを利用する」等でもできますが、SWELLを使っている方は、管理画面から設定する方法が簡単です。

Google AdSenseに合格して、ads.txtファイル設置する時は、SWELLの機能を利用して下さい。

シェアしてね!

この記事を書いた人

2024年も気づいたら11月。今更だけど、情報を伝えるのにブログである必要はないのかもしれない。自分のルールで管理できるメリットを除けば、今はブログに拘るメリットは何もない。YouTubeやSNSを使った方が間違いなく多くの人に情報を伝えられる。また近々コアアップデートが予定されているみたいだけど、このままGoogle検索を頼りにブログ運営を続けてもアクセスや収益が伸びることはない気がする。いい加減新しく何か始めないといけないのかもしれない。

コメント

コメントする

目次