岐阜県関市「川浦渓谷(かおれけいこく)」へのアクセスと撮影スポット

川浦渓谷(かおれけいこく)

岐阜県関市「川浦渓谷(かおれけいこく)」へのアクセスと撮影スポットを紹介します。

目次

撮影した写真

撮影機材:ILCE-7RM2 + SEL2470GM

撮影難度
混雑状況
レタッチ
Scofield

紅葉シーズン中でも人はそれほど多くないので、ゆっくり落ち着いて撮影できます。ただ、思ったよりも高さがあるので、手すりがあっても少し怖いです。

アクセスと駐車場

目的地川浦渓谷
住所〒501-2901 岐阜県関市板取杉原
駐車場無料
トイレあり
入場料無料
三脚使用可
見頃一年中
参考サイトなし

車でアクセスする方も目的地は同じです。目的地南の道路沿いに駐車スペースが用意されています。

川浦渓谷駐車スペース

目的地手前2kmぐらいからは、細く見通しの悪いカーブが続くので、車の運転には十分注意して下さい。

トイレは目的地から西へ50m程先に進んだ場所に設置されています。

撮影スポット

撮影スポットは、駐車スペースから徒歩1分です(目的地の目の前)。

川浦渓谷(かおれけいこく)撮影スポット

定番の撮影スポットは、駐車場の目の前にある橋の上ですが、周りには見応えのある景色が広がっているので、時間のある方は遊歩道を散策してみることをおすすめします。

川浦渓谷(かおれけいこく)遊歩道

ただ、僕が訪れた時は、落石で遊歩道北側のトンネルが通行止めになっていました。

注意事項

川浦渓谷(かおれけいこく)注意
注意事項
  • 南側の撮影は車道からになるので要注意
  • 子連れの方は子供から絶対に目を離さないように
  • スマホやカメラを落とさないように(落としたら回収不能)
  • 夏は虫よけ対策を忘れずに
  • 秋~春は防寒対策を忘れずに

恐らく高さは20~30mぐらいあります。

欄干から身を乗り出したりしない限り落ちることはありませんが、撮影に夢中になりすぎてスマホやカメラを落とさない様に注意して下さい。落としたら回収できません。また、子連れの方は子供から絶対目を離さないで下さい(柵やガードレールの隙間から落ちる可能性あり)。

最後に

エメラルドグリーンの水と岩肌がとても印象的な景色でした(紅葉シーズンは絶景に違いない)。

個人的に好きな「株杉の森(21世紀の森公園)」から車で15分程度の場所にあるので、関市を訪れた時は是非一緒に周ってみて下さい。どちらも人は少ないのでおすすめです。

Scofield

誤った情報や古くなった情報に気づかれましたらコメントして頂けるとうれしいです。再度調査して記事を修正致します。現在の景観や開花状況等の情報提供も大歓迎です。

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この記事を書いた人

2024年も気づいたら11月。今更だけど、情報を伝えるのにブログである必要はないのかもしれない。自分のルールで管理できるメリットを除けば、今はブログに拘るメリットは何もない。YouTubeやSNSを使った方が間違いなく多くの人に情報を伝えられる。また近々コアアップデートが予定されているみたいだけど、このままGoogle検索を頼りにブログ運営を続けてもアクセスや収益が伸びることはない気がする。いい加減新しく何か始めないといけないのかもしれない。

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