愛知県名古屋市「名港トリトン(名港中央大橋)」の行き方と撮影スポットを紹介します。
撮影した写真


アクセスと駐車場
目的地 | 兼松油槽 名古屋油槽所 |
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住所 | 〒455-0028 愛知県名古屋市港区潮見町37−12 |
駐車場 | 無料駐車スペースあり |
入場料 | 無料 |
三脚 | 使用可 |
Googleマップの目的地を兼松油槽 名古屋油槽所に設定します(全て下道で行けます)。
駐車場はありません。行き止まりまで進んで道路脇のスペースに路駐します。

目的地を名古屋港潮見町に設定しても、広い駐車スペースまでナビしてくれますが、名港トリトンの撮影スポットまで徒歩5~10分ぐらいかかります(新日鉄工場の夜景ならこちら)。

特に迷う道はありませんが、目的地手前で伊勢湾岸自動車道に入らないようにだけ注意して下さい。

ちなみに、よく車と一緒に撮影されている写真は、木場南グラウンドの「名港西大橋」です。今回紹介している名港トリトン(名港中央大橋)とは目的地が異なります。
撮影スポット
撮影スポットは、駐車スペースから徒歩1分です。

海岸沿いは柵がないのでくれぐれも転落しないように注意して下さい。また、春夏は「夜7時~10時」、秋冬は「夜6時~9時」までライトアップが行われており、季節によって色も異なるので、ライトアップを狙って撮影する方は名古屋港管理組合公式サイトで確認して下さい。

注意

- 本来は「立入禁止区間」なのでトラブルが起きても全て自己責任
- 海岸沿いは柵がないのでくれぐれも転落しないように
- 海岸沿いは火気厳禁の看板が多いのでタバコは吸わないように
- 釣り人がたくさんいるので後ろを通過する時は巻き込まれないように
- 足元を照らす明かりがあると便利
- 近くにトイレがない(事前にコンビニ等で済ませておきましょう)
- 夏は虫よけ対策を忘れずに
- 秋~春は防寒対策を忘れずに
- 釣り人からもらえる魚目当てで猫がたくさんいる
海に転落しないように注意して下さい。夏以外は防寒対策も必須です。
また、僕は帰ってから気づいたのですが、潮風の影響でレンズフィルターがかなり汚れていました。撮影後は機材のメンテナンスをしっかり行って下さい。
最後に
少し風は強いですが、撮影スペースは広いですし、人もそれほど多くないので、三脚を使って落ち着いて撮影することができます。ちなみに、僕が訪れた時は、一眼と三脚を持ったカメラマンが5~10人ぐらい、釣り人が20~30人ぐらいいました(釣り人はほとんど南側)。