Amazon Essentialsのサイズ感とセールでお得に購入する方法

Amazon Essentialsのサイズ感とお得に購入する方法

Amazonのアパレルプライベートブランド「Amazon Essentials(アマゾン・エッセンシャルズ)」のサイズ感とセールでお得に購入する方法をまとめています。

目次

サイズ感

商品ページのレビューには、「ワンサイズ小さめで丁度良かった」等のコメントが多いのですが、現在は日本サイズの表記に変更されているので、普段着ている服と同じサイズで選ぶことをおすすめします。

また、USフィットの商品は販売ページで選択したサイズと届いた商品のタグ表記がずれていますが、実際のサイズは販売ページで選択したサイズです。届いた商品のサイズが間違っている訳ではありません。

気になる方は、商品ページのサイズ表も確認してみて下さい。

サイズ表
販売ページのサイズ商品のタグ表記実際のサイズ
MS日本サイズのM相当
LM日本サイズのL相当
※USフィットのサイズ表記

例えば、Mサイズの商品を購入すると、アメリカサイズのS(日本サイズのM相当)が届きます。

アメリカサイズのS(日本サイズのM相当)

タグの表記がSになっていますが、実際は日本サイズのM相当です。

タグはSサイズ表示(日本サイズM相当)

Lサイズのパーカーも同様、タグ表記はMになっていますが、実際は日本サイズのL相当です。

パーカーのMサイズ(日本サイズL相当)

過去のレビューを参考にしてワンサイズ下を選択すると、サイズが合わない可能性があるので注意して下さい(恐らく2021年に入ってから日本サイズの表記に変更されたのだと思います)。

普段Mサイズの服を着ている方はMサイズを、Lサイズの服を着ている方はLサイズを選択すると調度いいはずです。購入する時は、商品ページに記載されているサイズ感も参考にしてみて下さい。

商品ページに記載されたサイズ感

また、Amazon Essentialsの商品は、Prime Try Before You Buyにも対応しているので、不安な方はサイズ違いを注文して試着してから購入する方法もおすすめです(Prime会員のみ利用可能)。

セールでお得に購入する方法

Amazon Essentialsは、Amazonのプライベートブランドということもあって、月に1度行われるタイムセールでは、ほぼ間違いなくセール対象になります(商品によって割引率は異なる)。

例えば、今回僕が購入したダブルブレスト 厚手 ウールブレンド ピーコート メンズは、普段8,000円前後で販売されているのですが、プライムデーの時に3,070円で購入できました。

また、ジップアップ シェルパ裏地 フリース パーカー メンズは、普段2,500円前後で販売されているのですが、月に1度のタイムセールの時に1,743円で購入できました。

他にも、スキニーフィット ストレッチ ジーンズ メンズは、普段3,000円前後で販売されているのですが、タイムセールの時に980円で購入できました。

価格は常に変動しており、定価はあってないようなものですから、Amazon Essentialsの商品を購入するなら間違いなくタイムセールの時がおすすめです。運が良ければ、普段の半額以下で購入できます。

個人的な評価

高級感はありませんが、安っぽさもないので、普段着として全然使えるレベルです。

ノーブランドの安価な商品は、生地がペラペラだったり、ファスナーが壊れやすかったり、縫製が雑で縫い目がずれていたり、最初からほつれていたりなんてことがよくあるのですが、Amazon Essentialsの商品は、ファスナーは全てYKK製が使用されており、縫製も丁寧です。

YKKのファスナー

また、パンツはウエストとレングスの組み合わせを細かく選択できるので、自分にピッタリのサイズを選べば、裾上げする必要もないので、個人的にはめちゃくちゃおすすめです。

ウエストとレングスの組み合わせを選択

正直、パンツは3,000~4,000円ぐらいでも十分満足できる品質だと思います。

最後に

Amazon Essentialsの商品は、想像以上にコスパが高くてびっくりました。

個人的には、アウターはもう少し高級感のある方が好みなので、他のブランドを利用するつもりですが、パーカーやパンツは今後も購入する予定です(パンツは特に良かった)。

ただ、在庫切れで入荷待ちになっていることが多々あるのが少し残念です。

今日の一言

2024年3月6日からGoogleのコアアップデートが始まりました。今回は長めの調整でまだ完了していません。このブログは、3月16日時点では確実にマイナス方向。雑記ブログが被弾しているのかと思いきや、僕にとって優良な記事を配信している特化型ブログも複数被弾しているので、一部の個人ブログが被弾しているといった感じ。なんとなくドメイン単位でフィルターをかけられているような気がします。捕捉されると、どんな記事を書いても中途半端な順位までしか上がらない。加えて、一部の記事が大幅に下落する傾向。

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