マックスファクトリー「アヴェンジャー/ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕ドレスVer.」レビュー

マックスファクトリー「アヴェンジャー/ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕ドレスVer.」レビュー

マックスファクトリー「アヴェンジャー/ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 ドレスVer.」のレビューです。

目次

アヴェンジャー/ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 ドレスVer.

アヴェンジャージャンヌ・ダルク〔オルタ〕ドレスVer.

撮影機材:ILCE-7RM2 + SEL90M28G

発売日2019年7月
価格17,112円(税込)
商品名アヴェンジャー/ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 ドレスVer.
作品名Fate/Grand Order
メーカーマックスファクトリー
原型制作なかやまん(マックスファクトリー)
彩色あきもとはじめ
スケール1/7
サイズ全高:約240mm
公式サイトアヴェンジャー/ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 ドレスVer. | 公式

全身(8方向)

アップ

感想

髪の重量感とボリュームが凄いです。そして優雅でセクシー。

髪飾り(コサージュ)の造りが若干甘い気もしますが、全体の完成度は間違いなく高い。顔のできも素晴らしい。個人的には、現在発売されているジャンヌオルタのフィギュアの中で一番好みです。

片足で固定していますが、安定感もあります。

撮影後記

2年ぶりぐらいのフィギュア撮影だったのですが、今回からストロボ撮影を始めてみました。

アヴェンジャー/ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 ドレスVer.撮影後記

1つはソニー純正のストロボ、残り2つはNEEWERの激安ストロボです。ボディに取り付けたストロボを天井バウンスでメイン光源にし、残り2つのストロボは少し弱めに設定してサイド光と半逆光でアクセントを入れました。ホワイトバランスの調整はカラーチェッカーパスポートを使っています。

ちなみに、ストロボ撮影は部屋の明かりを点けたまま撮影できる。光量をストロボで変えられる。スペースの節約になる。シャッタースピードが速いので手持ち撮影もできる。といったメリットがありますが(個人的に感じたこと)、微調整が難しいデメリットもあります。

もう少し立体感を強調させたい。ハイライトの位置をずらしたい。影を弱くしたい。と思った時、定常光なら目視で確認しながら調整できるのですが、ストロボは撮影した写真を見るまで結果が分かりません。いきなりストロボ撮影から始めるのは少しハードルが高いように感じました(たぶん)。

ただ、ある程度ライティングの知識があれば、ストロボの方が安定する気がします。

最後に

情報量の多い&横に広がりのあるフィギュアはそれだけで撮影映えする気がします。

ちなみに、僕はFateのファンという訳ではないですし、ジャンヌ・ダルクもよく知らないのですが、Fsteシリーズは飾り映えするフィギュアが多いので大好きです(特にオルタの雰囲気が好き)。

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この記事を書いた人

2024年も気づいたら11月。今更だけど、情報を伝えるのにブログである必要はないのかもしれない。自分のルールで管理できるメリットを除けば、今はブログに拘るメリットは何もない。YouTubeやSNSを使った方が間違いなく多くの人に情報を伝えられる。また近々コアアップデートが予定されているみたいだけど、このままGoogle検索を頼りにブログ運営を続けてもアクセスや収益が伸びることはない気がする。いい加減新しく何か始めないといけないのかもしれない。

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