Classic Editorの使い方:クラシックエディターの復元

Classic Editor

公式プラグインClassic Editorの設定と使い方をまとめています。

クラシックエディター(ビジュアルエディター&テキストエディター)の復元とブロックエディターとクラシックエディターの切り替えを可能にするプラグインです。

目次

設定と使い方

プラグインを追加&有効化するだけで機能します。

使い方

プラグインを有効化すると、デフォルトの記事編集画面が「クラシックエディター」に変更されます。

デフォルトの編集画面がクラシックエディターに変更される

これまで通り「ビジュアルエディター」と「テキストエディター」が使用できます。

エディターの切り替え

管理画面の設定「投稿設定」から、「デフォルトエディター」と「切り替えの許可」を選択できます。

Classic Editorの詳細設定

ユーザーにエディターの切り替えを許可で「はい」を選択すると、編集画面でエディターの切り替えが可能になります(表示されない時は表示オプションを開いて「エディター」にチェックを入れる)。

「ブロックエディターに切り替え」をクリック

ブロックエディターを使用している時も同様、右上のオプションから切り替えることができます。

「旧エディターに切り替え」をクリック

また、投稿済みの記事は、投稿一覧からエディターを選択して編集することができます。

エディターを自由に選択できる

但し、編集中の変更は保存されないので、エディターを切り替える時は保存及び更新してから行って下さい。

最後に

プラグイン公式には、「少なくとも2024年まで、または必要なくなるまでの間、完全にサポート・保守されます。」と記載されているので、いつサポートが終了するか分からないプラグインですが、ブロックエディターに対応していないテーマもありますし、クラシックエディターを好んで利用されている方も多いので、今後もサポートは継続されると思いますし、サポートが終了した時は代替となるプラグインがリリースされると思います。

今日の一言

2024年3月6日からGoogleのコアアップデートが始まりました。今回は長めの調整でまだ完了していません。このブログは、3月16日時点では確実にマイナス方向。雑記ブログが被弾しているのかと思いきや、僕にとって優良な記事を配信している特化型ブログも複数被弾しているので、一部の個人ブログが被弾しているといった感じ。なんとなくドメイン単位でフィルターをかけられているような気がします。捕捉されると、どんな記事を書いても中途半端な順位までしか上がらない。加えて、一部の記事が大幅に下落する傾向。

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