パーマリンクの変更とうまくリダイレクトされない時の設定

パーマリンクは、ページの「URL」のことで、WordPressで利用できるタグを使えば、各ページのパーマリンク(ドメインの後ろ)は自由に変更することができます。

パーマリンクの変更は、管理画面左メニューの「設定」⇒「パーマリンク設定」から行います。使えるタグは、パーマリンクの使い方 – WordPress Codex 日本語版を参考にして下さい。

パーマリンク設定

パーマリンク設定

例えば、affilabo.comの場合は「/%category%/%post_id%/」に設定しているので、投稿記事のURLは「https://affilabo.com/カテゴリスラッグ/ポストID/」になります。

今回は、この一度決めたパーマリンクを変更して、上手くリダイレクトされない時の設定について書いておきます。通常の301リダイレクトについては下記記事を参考にして下さい。

Simple 301 Redirectsの設定と使い方:301リダイレクト

2016.02.20

ベストなパーマリンク設定は?

分かりません・・・。

検索してもいろんな意見が出てきますし、サイトの構成によっても変わってくると思います。参考までに、僕が調べた中で多かった設定です。

  1. /%postname%/
  2. /%category%/%postname%/
  3. /%category%/%post_id%/
  4. /%post_id%/

どれがベストなのか分かりませんが、「/%postname%/」を使うと、毎回投稿記事のスラッグを入力しなければいけないので、僕は少し妥協して「/%category%/%post_id%/」にしています。

但し、「%category%」を使うと、カテゴリを変更した際に投稿記事のURLが変更されます(リダイレクトはされる)。それが嫌で「%category%」を使わない方もいます。

パーマリンクの変更は必ずリダイレクトされる訳ではない

例えば、パーマリンクを「/%category%/%post_id%/」に設定している状態で、記事のカテゴリを変更した場合は、旧URLから新URLへリダイレクトされます。

ですが、パーマリンクを「/%post_id%/」から「/%category%/%post_id%/」に変更した場合は、旧URLにアクセスしても、新URLへリダイレクトされず「404エラー」になります。

パーマリンクの変更 リダイレクト
https://affilabo.com/fc2/13302/ → https://affilabo.com/wordpress/13302/
https://affilabo.com/13302/ → https://affilabo.com/wordpress/13302/ ×

リダイレクトされるケース、されないケースがはっきり分からないのですが、途中でパーマリンクを変更した際は、必ずリダイレクトされているか確認して下さい。

また、パーマリンクの変更でリダイレクトされない場合は、自分でリダイレクト設定を行う必要があります。特に、外部のサイトが旧URLのリンクを掲載している場合や、検索エンジンのインデックス情報が更新されず、旧URLが表示されている場合は、404エラーが多発し、ユーザーの利便性やアクセスにも影響を及ぼすからです。

プラグイン「Permalink Redirect」でリダイレクトさせる方法

Permalink Redirectをダウンロード

Permalink Redirect WordPress Pluginから「Permalink Redirect」をダウンローします。

Permalink Redirectのダウンロード

Permalink Redirectのダウンロード

WoedPress管理画面のプラグインから検索することもできますが、プラグインの更新が止まっているせいか、現在のWordPressのバージョンでは設定画面が表示されません。

ファイルを直接サーバーにアップロードして使います。

サーバーにアップロードするファイル

必要なのは、「ylsy_permalink_redirect.php」だけです。

ylsy_permalink_redirect-php

ylsy_permalink_redirect-php

注意
中には、「ylsy_permalink_redirect.php」の一部を修正しないと「302リダイレクト」になると書かれているサイトもありましたが、僕はダウンロードしたファイルをそのままアップロードしただけで「301リダイレクト」になっていました。

ylsy_permalink_redirect.phpをアップロードする場所

/サイト名/public_html/wp-content/plugins/

エックスサーバーの場合は、ログインしてからファイルマネージャよりアップロードすることが可能です(FFFTPを使ってアップロードすることもできます)。

プラグインフォルダが見つかったら、「ylsy_permalink_redirect.php」をアップロードします。

ylsy_permalink_redirect.phpをサーバーにアップロード

ylsy_permalink_redirect.phpをサーバーにアップロード

フォルダの中に「ylsy_permalink_redirect.php」がアップロードされたことを確認して下さい。

Permalink Redirectの有効化

WordPress管理画面のプラグイン一覧に「Permalink Redirect」が追加されているので有効化します。

プラグインの有効化

プラグインの有効化

プラグインを有効化したら、パーマリンクを変更します(既に変更済みの方は先に進んで下さい)。

Permalink Redirectの設定

ダッシュボードメニューの「設定」に「Permalink Redirect」が追加されているので、そこから設定を行います。

今回は、パーマリンクを「/%post_id%/」から「/%category%/%post_id%/」に変更し、全ての投稿に対して、旧URLから新URLにリダイレクトする様に設定します。

リダイレクトの設定

リダイレクトの設定

入力が必要なのは、「Old Permalink Structures」だけです(変更前のパーマリンク設定を入力)。入力できたら、「Update Options」をクリックして完了です。

301リダイレクトが正常に行われているか確認する

最後に、「301リダイレクト」が正常に行われているか確認して下さい。

リダイレクトチェック

リダイレクトチェック

リダイレクトチェックができるサイトはたくさんありますが、個人的にはリダイレクトチェック | SEOチェックのためのSEOツール集 ohotuku.jpが見易くて使いやすかったです。

最後に

僕は「/%post_id%/」から「/%category%/%post_id%/」に変更したのですが、逆の変更を試みている方もたくさんいます。結局、パーマリンクは人によってベストな形は違いますし、SEOに大きな影響を及ぼすこともないと思うので、些細なことで変更するべきではないと思います。

一番大切なのは、サイトを作る前にしっかりと設定しておくことです。

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