愛知県稲沢市「そぶえイチョウ黄葉まつり」の行き方と撮影スポットを紹介します。
撮影した写真
アクセスと駐車場
詳細 | |
---|---|
目的地 | 祖父江ぎんなんパーク |
住所 | 〒495-0002 愛知県稲沢市祖父江町山崎江代17 |
駐車場 | 無料 |
トイレ | あり |
入場料 | 無料 |
三脚 | 使用可 |
まつり開催期間 | 2022年11月19日(土)~11月27日(日) |
見頃 | 11月下旬 |
参考サイト | そぶえイチョウ鑑賞ガイド |
Googleマップの目的地を祖父江ぎんなんパークに設定します。
車でアクセスする方は、目的地を祖父江山崎簡易郵便局に設定すると、まつり開催期間中のみ24時間開放されている臨時の無料駐車場までナビしてくれます。
この期間中は、西島グラウンドと山崎小学校も臨時駐車場になりますが、西島グラウンドは8時~16時まで、山崎小学校は土日祝日のみです。また、祖父江ぎんなんパーク駐車場も利用中止になるので、時間を気にせずゆっくり撮影したい方は、祖父江山崎簡易郵便局横がおすすめです。
また、名鉄尾西線の山崎駅が目的地の目の前なので、公共交通機関でのアクセスもおすすめです。
トイレは祖父江ぎんなんパーク横の公衆トイレを利用して下さい。
撮影スポット
おすすめ撮影スポットの祖父江ぎんなんパークまでは、祖父江山崎簡易郵便局横の駐車場から徒歩10分です(西島グランドの駐車場からなら徒歩5分)。
他にも、町全体にイチョウの景色が広がっているので、イチョウ黄葉散策ルートを参考に回るコースがおすすめです(個人的には祖父江ぎんなんパークと祐専寺周辺が印象的でした)。
線路沿いのイチョウと赤い名鉄電車を一緒に撮影されている方もたくさんいます。
ただ、祖父江ぎんなんパークはかなり混んでいます。家族で黄葉を楽しんでいる方だけでなく、ポートレート撮影をされている方もたくさんいるので、人をいれずに撮影するのは困難です。
2021年は中止になりましたが、例年この時期はライトアップも行われています。
注意事項
- 防寒対策を忘れずに
- 落ちている銀杏を拾わない
- 立ち入り禁止の場所に入らない
- 車は必ず駐車場に止めて路駐しない
祖父江ぎんなんパークから祐専寺への道(県道133号)は、道幅が狭くなっていて交通量も多いので注意して下さい。イベント中に車で訪れる方は、このルートを避けることをおすすめします。
また、私有地で立ち入り禁止になっている場所も多いので、立ち入り禁止の看板のある場所やロープが張られている場所には入らない様に注意して下さい。落ちている銀杏も拾わないで下さい。
最後に
2021年は、僕が訪れた11月下旬で、すでに散っているイチョウがあったり、まだ緑のイチョウがあったりだったので、恐らく見頃は12月上旬頃まで続くと思います。
個人的には、風景撮影よりもポートレート撮影をしたい方におすすめしたい場所です。
コメント