愛知県稲沢市「そぶえイチョウ黄葉まつり」へのアクセスと撮影スポット

そぶえイチョウ黄葉まつり

愛知県稲沢市「そぶえイチョウ黄葉まつり」へのアクセスと撮影スポットを紹介します。

目次

撮影した写真

撮影機材:ILCE-7RM2 + SEL2470GM

撮影難度
混雑状況
レタッチ
Scofield

黄色のイチョウと名鉄の赤い電車のコラボが印象的な場所です。

アクセスと駐車場

スクロールできます
目的地祖父江ぎんなんパーク
住所〒495-0002 愛知県稲沢市祖父江町山崎江代17
駐車場無料
トイレあり
入場料無料
まつり開催期間2023年11月18日(土)~11月26日(日)
ライトアップ期間2023年11月18日(土)~11月25日(土)
ライトアップ時間17:00~20:00まで
三脚使用可
見頃11月下旬
参考サイト黄葉まつり2023 | 祖父江町商工会

車でアクセスする方は、目的地を祖父江山崎簡易郵便局に設定すると、無料駐車場までナビしてくれます。

そぶえイチョウ黄葉まつり 駐車場

この期間中は、西島グラウンド山崎小学校も臨時駐車場になっていますが、西島グラウンドは8時~16時まで、山崎小学校は土日祝日のみとなっているので注意して下さい。また、祖父江ぎんなんパーク駐車場も利用中止になるので、時間を気にせずゆっくり撮影したい方は、祖父江山崎簡易郵便局横がおすすめです。

また、名鉄尾西線の山崎駅が目的地の目の前なので、公共交通機関でのアクセスもおすすめです。

トイレは祖父江ぎんなんパーク横の公衆トイレを利用して下さい。

撮影スポット

おすすめ撮影スポットの祖父江ぎんなんパークまでは、祖父江山崎簡易郵便局横の駐車場から徒歩10分です(西島グランドの駐車場からなら徒歩5分)。

そぶえイチョウ黄葉まつり 撮影スポット

他にも、町全体にイチョウの景色が広がっているので、イチョウ黄葉散策ルートを参考に回るコースがおすすめです(個人的には祖父江ぎんなんパークと祐専寺周辺が印象的でした)。

線路沿いのイチョウと赤い名鉄電車を一緒に撮影されている方もたくさんいます。

ただ、祖父江ぎんなんパークはかなり混んでいます。家族で黄葉を楽しんでいる方だけでなく、ポートレート撮影をされている方もたくさんいるので、人をいれずに撮影するのは困難です。

まつり開催期間中は、夕方5時から8時までライトアップも行われています。

注意事項

そぶえイチョウ黄葉まつり 注意
注意事項
  • 防寒対策を忘れずに
  • 落ちている銀杏を拾わないように
  • 立ち入り禁止の場所に入らない
  • 車は必ず駐車場に止めて路駐しないように

祖父江ぎんなんパークから祐専寺への道(県道133号)は、道幅が狭くなっていて交通量も多いので注意して下さい。イベント中に車で訪れる方は、このルートを避けることをおすすめします。

また、私有地で立ち入り禁止になっている場所も多いので、立ち入り禁止の看板のある場所やロープが張られている場所には入らない様に注意して下さい。落ちている銀杏も拾わないで下さい。

最後に

2021年は、僕が訪れた11月下旬で、すでに散っているイチョウがあったり、まだ緑のイチョウがあったりだったので、恐らく見頃は12月上旬頃まで続くと思います。

個人的には、風景撮影よりもポートレート撮影をしたい方におすすめしたい場所です。

Scofield

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この記事を書いた人

2024年も気づいたら11月。今更だけど、情報を伝えるのにブログである必要はないのかもしれない。自分のルールで管理できるメリットを除けば、今はブログに拘るメリットは何もない。YouTubeやSNSを使った方が間違いなく多くの人に情報を伝えられる。また近々コアアップデートが予定されているみたいだけど、このままGoogle検索を頼りにブログ運営を続けてもアクセスや収益が伸びることはない気がする。いい加減新しく何か始めないといけないのかもしれない。

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