三重県四日市市「うみてらす14(工場夜景)」へのアクセスと撮影スポット

うみてらす14(工場夜景)

三重県四日市市「うみてらす14(工場夜景)」へのアクセスと撮影スポットを紹介します。

目次

撮影した写真

撮影機材:ILCE-7RM2 + SEL2470GM

撮影難度
混雑状況
レタッチ
Scofield

コロナの影響で、夜間営業時間の短縮&暗幕の貸し出しが中止になっている可能性があります。訪れる前にうみてらす14|四日市港管理組合を確認して下さい。

アクセスと駐車場

スクロールできます
目的地四日市港ポートビル
住所〒510-0011 三重県四日市市霞2丁目1−1
駐車場無料(76台)
トイレあり
入場料310円
営業時間平日:午後5時まで
土日祝日:午後9時まで
三脚使用可(専用スペースあり)
見頃一年中
参考サイトうみてらす14|四日市港管理組合

車でアクセスする方も目的地は同じです。四日市港ポートビルの正面に76台の無料駐車場が用意されています。

四日市工場夜景(うみてらす14)駐車場

但し、夜間営業が行われているのは土日祝日のみです(平日は午後5時まで)。夜景を撮影したい方は、公式サイトのカレンダーで営業時間を確認してから土日祝日に訪れて下さい。

トイレは四日市港ポートビル1階及び展望室フロアに設置されています。

撮影スポット

撮影スポットは、四日市港ポートビルの14階展望室です(駐車場の目の前)。

四日市港ポートビルに入ったら、左手側のエレベーターから14階の展望室に昇ります(ベンチ手前のエレベーター)。降りたら正面の券売機で入場券を購入し、受付に渡して入場します。

四日市港ポートビル1階

全方角撮影できますが、専用の撮影スペース(三脚・暗幕スペース)が用意されているのは、入って右側の展望ロビーの左側半分です。6~8人程度のスペースしかないので、人気のある日没前後を狙うなら、30分~1時間前には訪れて撮影スペースを確保しておくことをおすすめします。

うみてらす14 三脚使用可能エリア

他の展望ロビーでも人がいなければ三脚は使えますが、専用の撮影スペースは用意されていません。

日没前後は若干混んでいますが、日没後は入れ替わりが早いので、待っていればすぐに空きます。土日でもそれほど混雑している印象はありません(長居される方も少ない)。

注意事項

四日市工場夜景(うみてらす14)注意
注意事項
  • 三脚は腰の手すりよりも下の高さでのみ使用可能
  • 三脚が使えるのはドリンクスペースのある展望ロビー左側半分
  • 先着5名まで受付で吸盤付きの暗幕を無料で(2時間)借りられる
  • 夜景を撮影するなら三脚必須
  • 写り込み対策必須
  • ガラスを磨く布があると便利

三脚は専用スペースかつ腰の手すりよりも下の高さで使って下さい(守らないとスタッフに注意される)。

また、先着5名まで受付で吸盤付きの暗幕を借りられるので、映り込み対策を用意していない方は、受付で暗幕を貸りて下さい(「暗幕(あんまく)を貸して下さい」と言えば借してもらえる)。

映り込み対策の機材を忘れた&暗幕を借りれなかった時は、黒いジャケット等を利用して映り込みを防ぐこともできるので、黒系の上着を羽織っていくのもおすすめです。

ちなみに、ミニ三脚でも撮影は可能ですが、窓枠部分の幅や高さがそれなりにあるので、脚の長さを調整できない三脚ではガラスとの距離が離れてしまい映り込みが激しくなる可能性があります。

窓が汚れている可能性もあるので、窓を磨く布もあると便利です。

最後に

四日市の工場夜景は、路駐して暗い場所での撮影が多いのですが、うみてらす14は展望室から落ち着いて撮影できるので安心です(女性の方にもおすすめ)。無料で借りられる暗幕を使えば、映り込み対策もできるので、三脚さえ持参すれば、特に専用機材は必要ありません。

土日祝日に工場夜景を撮影に行く時は是非足を運んでみて下さい。

今日の一言

2024年3月6日からGoogleのコアアップデートが始まりました。今回は長めの調整でまだ完了していません。このブログは、3月16日時点では確実にマイナス方向。雑記ブログが被弾しているのかと思いきや、僕にとって優良な記事を配信している特化型ブログも複数被弾しているので、一部の個人ブログが被弾しているといった感じ。なんとなくドメイン単位でフィルターをかけられているような気がします。捕捉されると、どんな記事を書いても中途半端な順位までしか上がらない。加えて、一部の記事が大幅に下落する傾向。

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