三重県四日市市「大正橋(工場夜景)」へのアクセスと撮影スポット

大正橋(工場夜景)

三重県四日市市「大正橋(工場夜景)」へのアクセスと撮影スポットを紹介します。

目次

撮影した写真

撮影機材:ILCE-7RM2 + SEL2470GM

撮影難度
混雑状況
レタッチ
Scofield

夜間はかなり暗い場所なので三脚は必須です。

アクセスと駐車場

スクロールできます
目的地(株)イトペック機械工場
住所〒510-0047 三重県四日市市北納屋町8−19
駐車場無料
トイレなし
入場料無料
三脚使用可
見頃一年中
参考サイトなし

車でアクセスする方も目的地は同じですが、必ず裏から入って下さい。国道23号は夜間でも交通量が多く、スピードを出している車が多いので、国道から堤防に入るのは危険です(国道からの出入りは困難)。

帰りも同様、切り替えして信号のある交差点から国道に出て下さい。

目的地に駐車場はありませんが、車2、3台駐車できるスペースがあります。

大正橋(工場夜景)アクセスと駐車場

駐車場に止めたい方は、目的地を北条野球場公衆トイレに設定すると、24時間開放されている北条公園の無料駐車場までナビしてくれます(公園北側の三滝川堤防沿いから入れます)。

北条公園駐車場

目的地にトイレはありません。北条公園のトイレを利用するか、事前にコンビニ等ですませておいて下さい。

撮影スポット

撮影スポットは、目的地の目の前です(北条公園駐車場からは徒歩10分)。

大正橋(工場夜景)注意

堤防の高さが1m以上あるので、少し高めの三脚が必要ですが、堤防の上にミニ三脚を置いたり、カメラをそのまま置いて撮影することもできるので、三脚がなくても撮影は可能です。

また、ハシゴから堤防下に降りて撮影することもできますが、夜間に初めて訪れた方は危険なのでおすすめしません。明るい時に下見しておくことをおすすめします。

ちなみに、夜中でも昭和電工ガスプロダクツやコスモ石油の明かりが点いているので、手元を確認できるぐらいの明るさはあります。不安な方は懐中電灯の灯りを持参して下さい。

注意事項

大正橋(工場夜景)注意
注意事項
  • 堤防下に降りる時は要注意(昼間の下見推奨)
  • 日によって三滝川の水位が異なる(潮の満ち引きの関係?)
  • 夏は虫よけ対策を忘れずに
  • 秋~春は防寒対策を忘れずに

特に危険な場所はないですし、人も少ないので落ち着いて撮影できますが、堤防下に降りる時は十分注意して下さい。三滝川の水位によっては、階段の途中までしか降りられません。

最後に

水面のリフレクションが綺麗なのですが、三滝川の水位によっても印象が変わってきます。

僕は何度か訪れていますが、時間帯が遅いせいもあってか人は少ない気がします。

Scofield

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この記事を書いた人

2024年も気づいたら11月。今更だけど、情報を伝えるのにブログである必要はないのかもしれない。自分のルールで管理できるメリットを除けば、今はブログに拘るメリットは何もない。YouTubeやSNSを使った方が間違いなく多くの人に情報を伝えられる。また近々コアアップデートが予定されているみたいだけど、このままGoogle検索を頼りにブログ運営を続けてもアクセスや収益が伸びることはない気がする。いい加減新しく何か始めないといけないのかもしれない。

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