【SWELL】テキストカラーと背景色の変更

【SWELL】テキストカラーと背景色の変更

SWELLのテキストカラーと背景色を変更する方法をまとています。

目次

テキストカラーと背景色の変更

テキストカラーと背景色の設定は、「サイト全体<ブロック<指定した範囲」の順で優先されます。

サイト全体

サイト全体の設定は、カスタマイザーの「基本カラー」から変更できます。

カスタマイザー ▶ サイト全体設定 ▶ 基本カラー

サイト全体のテキストカラーと背景色

ここでの設定はサイト全体に適用されます。

変更できるカラー
  • メインカラー
  • テキストカラー
  • リンクカラー
  • 背景色

ブロック

ブロックを選択して、サイドバー(Styleメニュー)の「テキスト」と「背景」から変更できます。

ブロックのテキストカラーと背景色

ここでの設定はブロック全体に適用されます。また、サイト全体の設定を上書きします。

Styleメニューが表示されないブロックにテキストカラーと背景色を指定することはできません。

指定した範囲

範囲を指定して、ツールバーオプション(SWELL装飾)の「テキスト色」と「背景色」から変更できます。

指定した範囲のテキストカラーと背景色

ここでの設定は指定した範囲にのみ適用されます。また、サイト全体やブロックの設定を上書きします。

カスタムカラーの編集

カスタムカラーは、SWELL設定の「カラーパレット設定」から変更できます。

管理画面 ▶ SWELL設定 ▶ エディター設定 ▶ カラーセット ▶ カラーパレット設定

カラーパレット設定

カラーを変更する時に表示されるカラーパレット下段8色がカスタムカラーです。

カスタムカラーは、SWELL独自のクラス属性で管理されているので、過去に挿入したカラーにも変更は反映されます。また、編集画面のカラーパレットにもカラーが反映されるので、使い勝手悪くなることもありません。

編集画面のカラーパレット

テキストカラーや背景色を変更する時は、管理が楽なカスタムカラーを優先して使うことをおすすめします。

最後に

最初にサイト全体のカラーを設定して、必要であればブロックや範囲を指定してカラーを上書きして下さい。

この際、毎回個別にカラーを指定して、style属性でテキスト色や背景色を変更することもできますが、後々の管理が面倒なので、よく使うカラーはカスタムカラーに登録して使う方法がおすすめです。

あえて欠点があるとすれば、テーマを乗り換えた際にカラーが反映されないことぐらいです。テーマを変更したい時は、カスタムカラーのCSSを新しいテーマの「追加CSS」にコピーして使って下さい。

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この記事を書いた人

2024年も気づいたら11月。今更だけど、情報を伝えるのにブログである必要はないのかもしれない。自分のルールで管理できるメリットを除けば、今はブログに拘るメリットは何もない。YouTubeやSNSを使った方が間違いなく多くの人に情報を伝えられる。また近々コアアップデートが予定されているみたいだけど、このままGoogle検索を頼りにブログ運営を続けてもアクセスや収益が伸びることはない気がする。いい加減新しく何か始めないといけないのかもしれない。

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