ソニーのレンズフロントキャップが外れやすくなった時はジョイント部分が折れているかも

ソニーのレンズキャップが外れやすくなった時はジョイント部分が折れているかも

僕の場合は、レンズフロントキャップを落とした時に破損させてしまったのだと思いますが、フロントキャップが外れやすくなった時は、内側のジョイント部分が折れている可能性があります。

ロックレバー(正式名称は違うかも)の戻りが悪い。ロックレバーに軽く触れただけでキャップが外れる。ロックレバーを押さなくてもキャップが外れる。等、違和感を感じた時はチェックしてみて下さい。

外傷がないと気づきにくいのですが、内側をよく見るとジョイントの一部が折れています。

折れたジョイント部分

ちなみに、僕はそのまま使う及び瞬間接着剤での修復も考えたのですが、ソニーストアやAmazonでは、一番高い純正品の95mmキャップで1,400円程度だったので、新品を購入することにしました。万が一、カメラバッグの中でキャップが外れて、レンズフィルターが傷つけば、そちらの方が高くつくと思ったからです。

参考までに、2023年10月にAmazonで購入したフロントキャップは、今まで使っていた物と全く同じ物でした。

ソニー レンズフロントキャップの付属品

左が今まで使っていた旧、右が今回購入した新品です。モデルチェンジはありません。

ソニー レンズフロントキャップ(表)
ソニー レンズフロントキャップ(裏)

レンズフロントキャップを購入したのは今回が初めてなのですが、Amazonでも購入できますし、思ったよりも安かったので、修復を試みたり、下手に使い続けるぐらいなら、純正品の購入をおすすめします。

\ レンズのフィルター径だけ要確認! /

シェアしてね!

この記事を書いた人

2024年も気づいたら11月。今更だけど、情報を伝えるのにブログである必要はないのかもしれない。自分のルールで管理できるメリットを除けば、今はブログに拘るメリットは何もない。YouTubeやSNSを使った方が間違いなく多くの人に情報を伝えられる。また近々コアアップデートが予定されているみたいだけど、このままGoogle検索を頼りにブログ運営を続けてもアクセスや収益が伸びることはない気がする。いい加減新しく何か始めないといけないのかもしれない。

コメント

コメントする

目次