京都府京都市東山区「法観寺(八坂の塔)」へのアクセスと撮影スポットを紹介します。
撮影した写真
日中や観光シーズン中は人をいれずに撮影するのが難しいと思います。
アクセスと駐車場
目的地 | 法観寺 (八坂の塔) |
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住所 | 〒605-0862 京都府京都市東山区清水八坂上町388 |
駐車場 | 有料 |
トイレ | あり |
拝観料 | 400円 |
営業時間 | 10:00~16:00 |
三脚 | 使用可 |
見頃 | 一年中 |
参考サイト | なし |
車でアクセスする方は、目的地を京都市清水坂観光駐車場(1回1,600円)及び高台禅寺パーキング(名鉄協商)(1時間600円)に設定すると有料駐車場までナビしてくれます。但し、観光シーズンや清水寺の夜間特別拝観が行われている時期は、止められない可能性が高いので、付近のコインパーキングもチェックしておいて下さい。
たまたまかもしれませんが、僕が訪れた平日の夜9時頃はがらがらでした。
ただ、京都の観光地を車で走るのは危険なので、混雑が予想される観光シーズン中や休日は、できるだけ公共交通機関の利用をおすすめします(アクセス方法は清水寺と同じ)。
トイレは京都市清水坂観光駐車場及び高台寺公園に設置されています。
撮影スポット
撮影スポットは、駐車場から徒歩5分です。
定番の撮影スポットは八坂の塔東側の通路(八坂通り)ですが、西側の通路や高台寺公園からも撮影できます。通路からの撮影なので、24時間撮影可能ですし、入場料等もかかりません。
但し、八坂の塔の照明は夜の10時に消灯します。また、日没後でも観光客がそれなりにいるので、人をいれたくない方は、できるだけ遅い時間帯の方が撮影しやすいと思います。
三脚は使用できますが、観光客の多い時間帯は避けるべきです。また、緩やかな坂になっているので、三脚を立てる時は倒れない様に注意して下さい。
注意事項
- 八坂の塔の照明は夜10時頃に消灯する
- 観光客の邪魔にならない様に
- 道が緩やかな傾斜になっているので三脚を使う時はしっかり安定させる
- 通行車両に注意
- 夏は虫よけ対策を忘れずに
- 秋~春は防寒対策を忘れずに
三脚を使う時は、観光客の邪魔にならない様に注意して下さい。また、この通路は車両も通過します。三脚を使うのであれば、すぐにどかせるようにしておいて下さい。
最後に
定番の撮影スポットということもあって、ここで記念撮影される観光客も多いので、人をいれずに撮影したいのであれば、人の少ない早朝や夜間がおすすめです。
また、付近には徒歩で行ける距離に観光名所の清水寺、二寧坂、産寧坂、八坂庚申堂もあるので、八坂の塔を訪れる時は、他の観光スポットも一緒に回ることをおすすめします。
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