α7R2で使えるリモートコマンダー「RMT-DSLR2」レビュー

α7R2で使えるリモートコマンダー「RMT-DSLR2」レビュー

リモートコマンダー「RMT-DSLR2」を使ってみた感想をまとめておきます。

RMT-DSLR2のメリットとデメリット

僕の感じたメリットとデメリットをざっくりまとめるとこんな感じです(1年以上使ってます)。

メリット
  • コンパクトで軽い
  • ワイヤレス
  • 設定が簡単
  • 純正なのに安い
デメリット
  • 屋外では反応の悪い時がある(天候に左右される!?)
  • 信号を受信した際にAF補助光ランプがオレンジ色に光る

メリット

最大のメリットはコンパクトでワイヤレスという点です。

RMT-DSLR2のサイズ感
大きさ 縦94.5mm×横41.5mm×厚さ13.5mm
重さ 27g(電池なし)

リモートコマンダーにしては少し大きい気もしますが、大きさは目薬2個分程度です。

カメラバッグに常時入れておいても全く負担にならないですし、ワイヤレスなのでケーブルがかさばることもありません。接続する手間もかかりません。

遮蔽物がなければ、リモコンの赤外線は数メートル程度なら問題なく届きます。

設定も簡単で、カメラボディのメニューからリモコンを「」にするだけで使えますし、純正なのに2,000円前後で購入できるのもメリットだと思います(電池は1年使用して1回交換しました)。

RMT-DSLR2電池交換

ちなみに、ボタンはたくさんありますが、僕はシャッター以外はほとんど使ったことがありません。

scofield
リモコンを「入」にすると、「他のSONYユーザーのカメラに干渉したり、その逆の可能性もあるのでは?」と心配になる方もいると思いますが、僕は今までに一度も経験したことがありません。基本的にリモコンを向けている前方にしか反応しないので、余程離れた場所から操作しない限り、心配する必要はないと思います。

デメリット

僕が感じたデメリットは大きく2つあります。

1つ目は、屋外で撮影していると反応の悪い時がある点です。

リモコンをカメラに近づける&受光部に向けて使えば失敗しないと思いますが、花火のバルブ撮影や野鳥撮影のように、一瞬のシャッターチャンスを逃せない場面には向いていない気がします。

2つ目は、シャッターボタンを押した際に必ずAF補助光ランプがオレンジ色に光る点です。

AF補助光ランプがオレンジ色に光る

普段はあまり気にならないと思いますが、蛍撮影の様にかなり暗い場所での撮影になると、オレンジ色のランプも結構目立つので注意して下さい(他のカメラマンの迷惑になる可能性も)。

一応メーカーにも問い合わせてみたのですが、テープ等で隠すしかないとのことです。

RMT-DSLR2からリモコン撮影を行った際に、カメラからオレンジランプが一瞬光るのを消すことができるか、ですが、残念ながらこちらのランプは消すことができないしようとなっております。リモコンから離れたところで作動させた際、そのランプが光ることで「カメラがリモコンの信号を受信した」というメッセージも込めてその光で知らせている意味合いも兼ねてますので、残念ながら消すことができかねてしまいます。どうしても発光させたくないというのであれば、そのランプのところをテープなどで覆っていただかざるを得ない、ともなります。

どうしても補助光ランプの発光が気になるのであれば、有線式の「RM-VPR1」を使って下さい。

scofield
SONYの公式アプリImaging Edge Mobileを使って、スマホをリモートコマンダーにする方法でもオレンジ色の発光は止まりますが、「アプリを立ち上げて接続するまでに時間がかかる」「フォーカスセットがワイドに固定されてしまう」「スマホのバッテリーを消耗する」等の理由から僕は使っていません。

最後に

僕は三脚を使った夜景撮影で使うことがほとんどなので、これからも「RMT-DSLR2」を使っていくつもりですが(必要ならランプをテープで隠す)、一瞬のシャッターチャンスを逃せないシーンでリモートコマンダーを使いたい方は、有線式の「RM-VPR1」をおすすめします。

ちなみに、Bluetoothのリモートコマンダー「RMT-P1BT」なら補助光ランプは光らないそうなのですが(問い合わせて確認済み)、α73以降のボディにしか対応していないので、α7R2では使えません。

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