岐阜県岐阜市「金華山・岐阜城(夜景)」へのアクセスと撮影スポットを紹介します。
撮影した写真
天守閣では三脚が使えないので注意。
アクセスと駐車場
目的地 | 岐阜城 |
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住所 | 〒500-8734 岐阜県岐阜市千畳敷下257番地 |
駐車場 | 無料 |
トイレ | あり |
ロープウェー往復 | 大人:1,100円 子供:550円 シルバー:630円 |
ナイター営業 | 4月29日 ~ 5月7日 7月15日 ~ 8月31日 9月2日 ~ 9月30日(土日祝のみ) 10月1日 ~ 10月29日(土日祝のみ) 11月3日 ~ 11月26日(土日祝のみ) |
入城料 | 200円(入城する方のみ) |
三脚 | 展望レストラン屋上は使用可 岐阜城天守閣は使用不可 |
見頃 | 一年中 |
参考サイト | ご利用案内・時刻表 | 金華山ロープウェイ |
車でアクセスする方は、岐阜公園 鏡岩緑地駐車場に設定すると無料駐車場までナビしてくれます。
有料(1回310円)でもいいから近くに止めたい方は、目的地を岐阜公園 堤外駐車場に設定して下さい。
ぎふ金華山ロープウェー山麓駅までは、鏡岩緑地駐車場から徒歩10分、堤外駐車場から徒歩5分です。
目的地付近は少し複雑で、右折禁止や車両通行止めの場所もあるので、車で訪れる方は事前にルートを必ず確認しておいて下さい(2019年6月の時点ではGoogleマップが右折禁止の場所をナビしていました)。初めて訪れる方は、岐阜公園/公園整備課/岐阜市公式ホームページを参考にして下さい。
ロープウェーは15分おき(土日祝は10分おき)に運行されており、山頂駅までは約5分です。券売機で往復切符を購入したら、ロープウェーで山頂駅に向かって下さい。
トイレは岐阜公園、山麓駅、山頂駅に設置されています。
撮影スポット
山頂駅から撮影スポットまでは、徒歩で向かいます。
展望レストラン屋上 | 岐阜城天守閣 | |
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山頂駅からの距離 | 徒歩3分 | 徒歩10分 |
料金 | 無料 | 入城料200円 |
眺望範囲 | 270°(北東除く) | 360° |
撮影スペース | 広い | 狭い |
三脚 |
展望レストラン屋上は、山頂駅から徒歩3分です(最初の分岐を左)。
スペースが広いので撮影場所に困ることはないですし、三脚を使用できるので落ち着いて撮影することができます。但し、夏季はビアガーデンが開催されています。
岐阜城天守閣は、山頂駅からハイキングコースで徒歩10分です(道なりに登っていくだけ)。
撮影スペースが狭く、各方面10人程度でスペースが埋まってしまうので、運が悪いと撮影タイミングを逃してしまう可能性があります。特に、日没の景色が見られる西側は人気が高いので、日没の時間帯を狙うなら少し早めに到着しておくことをおすすめします。
また、天守閣は三脚の使用が禁止されているので、完全に日が沈み切る前に訪れるのがおすすめです。手すりを上手く利用すれば、数秒程度のスローシャッターなら可能です。
注意事項
- 駐車場までのルートを事前にチェックしておこう
- 歩きやすいスニーカーを履いていこう
- 日没前後を狙うなら少し早めに到着しておこう
- カメラには必ずストラップを付けていこう
- 秋~春は防寒対策を忘れずに
綺麗に整備されたハイキングコースですが、岐阜城天守閣までは10分ぐらい段差を登っていかなければいけません。できるだけ歩きやすいスニーカーを履いて行くことをおすすめします。
ちなみに、金華山ロープウェーは長良川花火大会当日も夜間営業を行っているので、金華山及び岐阜城から花火を撮影することもできます。但し、駐車場は早くから混雑するので、今回紹介した駐車場に止めるのであれば、余裕を持って出かけて下さい。
最後に
個人的には、日没前後は三脚を使えない岐阜城天守閣を狙って、日没後は三脚を使える展望台レストラン屋上からじっくり夜景を撮影するコースがおすすめです。
夜間営業は期間限定ですが、それほど混んでいる印象はありません。カップル5割、家族連れ2割、友達同士1割、外国人観光客1割、カメラマン1割といった感じです。
一人で訪れても十分楽しめる撮影スポットだと思います。
誤った情報や古くなった情報に気づかれましたらコメントして頂けるとうれしいです。再度調査して記事を修正致します。現在の景観や開花状況等の情報提供も大歓迎です。
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