WordPressにX(旧Twitter)のタイムラインやツイートを埋め込む方法

【WordPress】Twitterのタイムラインやツイートを埋め込む方法

WordPressにX(旧Twitter)のタイムラインやツイートを埋め込む方法をまとめています。

WordPressにタイムラインやツイートを埋め込みたい時は、URLを直接入力する方法が一番簡単です。カスタマイズが必要であれば、Twitter Publishでコードを取得する方法を検討してみて下さい。

目次

\ FUJI ROCK FESTIVAL '24 /

アカウントURLとツイートURLの確認

WordPressにURLでTwitterを埋め込む時は、「アカウントURL」及び「ツイートURL」が必要になります。

スクロールできます
URL
タイムライン(アカウントURL)https://twitter.com/ユーザー名
特定のツイート(ツイートURL)https://twitter.com/ユーザー名/status/数字

アカウントURLは、プロフィール画面を表示すると確認できます。

アカウントURLの確認

ツイートURLは、特定のツイートをクリックすると確認できます。

ツイートURLの確認

Twitterを埋め込みたい時は、URLの取得方法だけ覚えて下さい。

段落ブロック及びTwitterブロックにURLを入力する

記事編集画面の段落ブロックにコピーした「アカウントURL」及び「ツイートURL」をそのまま貼り付けます。

段落ブロックにコピーしたURLを貼り付ける

タイムラインや特定のツイートが挿入されたら埋め込み完了です。

タイムラインや特定のツイートが記事に埋め込まれる

記事にTwitterを埋め込みたい時に使える一番シンプルな方法です。

TwitterブロックにURLを入力しても同じですが、ブロックを選択する手間が増えるだけなので、個人的には段落ブロックに直接URLを入力する方法がおすすめです。

Twitter Publishでコードを取得する方法

Twitter Publishにアクセスして、取得したい「アカウントURL」及び「ツイートURL」を入力します。

Twitter Publish

お好みでオプション「Post(ツイート)」「Timeline(タイムライン)」「Buttons(ボタン)」を選択します。

オプションの選択

表示されたコードを段落ブロックに貼り付けたら完了です。

必要であれば、「set customization options」カスタマイズして下さい。

選択できるオプション
  • テーマのカラー(ライトorダーク)
  • 高さと幅の指定
  • 言語(初期設定は自動)
  • 元ツイートの表示(リプライ埋め込み時)
  • ユーザ行動データをTwitterに送信

ウィジェットに埋め込む

ウィジェットにTwitterを埋め込みたい時は、表示させたい場所に「カスタムHTML」ウィジェットを配置して、タイムラインなら「アカウントURL」、ツイートなら「ツイートURL」を入力します。

カスタムHTMLブロックを配置

幅や高さ等のカスタマイズが必要であれば、Twitter Publishで取得したコードを入力して下さい。

最後に

WordPressにTwitterを埋め込みたい時は、「アカウントURL」及び「ツイートURL」を入力する方法が一番簡単です。記事だけでなく、ウィジェットにもそのまま配置できるのでおすすめです。

但し、URLで埋め込む方法はカスタマイズすることができません。カラーを変更したり、横幅や高さを変更したい時は、Twitter Publishでコードを取得して「カスタムHTML」ブロックに貼り付ける方法を使って下さい。

シェアしてね!

この記事を書いた人

6月いっぱいでパチンコ・パチスロ搭載楽曲ネタはフェードアウトしようと思う。とりあえず、未開封フィギュアをレビューしたい!未だに「キャスター/スカサハ」は未開封のままだし、今月は「[暁想]アルベド」も届く予定。ASPにフィギュアレビュー記事について注意を受けてからレビューが完全に滞ってしまった。需要があるか分からないけど、注意を受けた内容についても記事にしたいと思う。

コメント

コメントする

目次