京都府京都市下京区「京都駅ビル」へのアクセスと撮影スポット

京都駅ビル

京都府京都市下京区「京都駅ビル」へのアクセスと撮影スポットを紹介します。

目次

撮影した写真

撮影機材:ILCE-7RM2 + SEL2470GM

撮影難度
混雑状況
レタッチ
Scofield

1階は混んでいますが、空中径路等上は思いのほかすいています。電車や新幹線で京都を訪れた時に立ち寄るのがおすすめです。

アクセスと駐車場

スクロールできます
目的地京都駅ビル
住所〒600-8216 京都府京都市下京区東塩小路町901
駐車場6時~24時まで:1時間800円(以降30分ごと400円)
0時~6時まで:1時間ごと200円
平日のみ当日最大料金3,000円
トイレあり
入場料無料
三脚使用可
見頃一年中
参考サイト京都駅ビル [Kyoto Station Building]

車でアクセスする方は、目的地をタイムズ京都駅ビル(西 第1・第2 出入口)に設定すると京都駅ビルの有料駐車場にナビしてくれます(東にもありますが西の利用が推奨されている)。

入庫方法や料金の詳細は、駐車場 駐輪場 - 京都駅ビルで確認できます。また、空き状況や付近のタイムズ駐車場は京都駅(京都市下京区)周辺の時間貸駐車場 |タイムズ駐車場検索で確認できます。

但し、平日以外は最大料金が設定されていないので、土日祝日に訪れる方や長時間止める予定の方は、最大料金が設定されているかつ駅から少し離れた安いコインパーキングの利用を検討してみて下さい。

京都駅から訪れる方は、中央口改札を出て左右のエスカレーターから昇ることができます。

京都駅ビルの場所

トイレはJR中央口改札横(西)に設置されています。

撮影スポット

撮影スポットは、いずれも京都駅中央口改札から徒歩3~5分程度です。

個人的には、烏丸小路広場周辺(中央口改札を出て右側のエスカレーター)と京都タワーの景色が印象的だったのですが、時間に余裕があれば、空中径路を渡って東と西をぐるっと一周回るコースがおすすめです。

京都駅ビル 撮影スポット

大理石の壁や手すりを利用すれば、シンメトリーや上下逆さの京都タワーを撮影することもできます。

シンメトリー&上下逆さ

また、バスターミナル付近から京都駅ビルに反射する京都タワーを撮影することもできます。

京都駅バスターミナル

ちなみに、三脚は他の利用客の邪魔にならなければ使用可能ですが、照明、レフ版、脚立等の撮影機材は使用が禁止されています。撮影目的で訪れる方は、京都駅ビルのよくあるご質問も確認しておいて下さい。

三脚を使って写真撮影はできますか?

可能ですが、混雑時および他ご利用者の妨げにならないよう細心の注意を払い使用してください。 また、イベント時での撮影につきましてはイベント主催者によってルールが異なりますので、ご使用いただけない場合がございます。

照明やレフ板、脚立など、その他撮影機材の使用は可能ですか?

ご使用により広場や通路利用の妨げになる可能性があり、また機材転倒の恐れがあるためご使用はお断りしております。

よくあるご質問 - 京都駅ビル

ポートレート撮影をされたい方は、acosta!@京都駅ビル撮影スポット完全ガイドが参考になると思います。

注意事項

京都駅ビル 注意
注意事項
  • 空中径路は10時~22時まで
  • カメラを落とさない様にストラップを必ず付ける
  • 三脚を使う時は他の利用者の邪魔にならないように
  • 秋~冬は防寒対策を忘れずに

他の利用客の邪魔にならない様にする&カメラを落とさない様にだけ注意して下さい。

最後に

京都は観光地が多いので、わざわざ京都駅ビルに撮影目的で訪れる方は少ないと思いますが、電車や新幹線を利用して訪れた際や時間に余裕のある時は是非立ち寄ってみて下さい。中央口改札付近は駅の利用者で混んでいますが、エスカレーターで上に昇ってしまえば、思ったよりもずっと人は少ないです。

観光地と違ってゆっくり落ち着いて撮影できますし、手すりや壁を使えば手持ち撮影も楽なのでおすすめです。

Scofield

誤った情報や古くなった情報に気づかれましたらコメントして頂けるとうれしいです。再度調査して記事を修正致します。現在の景観や開花状況等の情報提供も大歓迎です。

シェアしてね!

この記事を書いた人

2024年も気づいたら11月。今更だけど、情報を伝えるのにブログである必要はないのかもしれない。自分のルールで管理できるメリットを除けば、今はブログに拘るメリットは何もない。YouTubeやSNSを使った方が間違いなく多くの人に情報を伝えられる。また近々コアアップデートが予定されているみたいだけど、このままGoogle検索を頼りにブログ運営を続けてもアクセスや収益が伸びることはない気がする。いい加減新しく何か始めないといけないのかもしれない。

コメント

コメントする

目次