セルフケア及び医療キットで自己回復する時にかかる時間と回復できる回数をまとめておきます。
セルフケアと医療キットの比較
自己回復にかかる時間と回復できる回数
パークorアイテム | 時間 | 回数 |
---|---|---|
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32秒 | 無限 |
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16秒 | 1回 |
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16秒 | 1.5回 |
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11秒 | 1回 |
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16秒 | 2回 |
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16秒 | 1.5回 |
基本的に医療キットは「16秒」、セルフケアは倍の「32秒」かかります。
但し、緑色の非常用医療キットのみ「約11秒」で回復できるので、自己回復速度を求めるなら非常用医療キットが一番優秀です。救急箱、救助隊用医療キット、イベント用医療キットは、他者を回復する時に速度が大きく上がるタイプです。
また、医療キットはアドオンで回復速度を5~25%上げることもできます(1~3秒早くなる)。
ちなみに、「チャージ量16で1回の回復が可能」になるので(グレイトを出せば消費量をわずかに減らせる)、2回以上回復したい時は、アドオンでチャージ量を16の倍数に調整して下さい。ただ、紫色の救助隊用医療キットだけは、説明にチャージ量24と書かれていますが、2回分の回復が可能です(仕様なのか表示ミスなのかは僕にも分かりません)。
参考:ITEMS – Dead by Daylight 攻略 wiki
チャージ量増加と回復速度上昇アドオン
アドオン | チャージ量 | 回復速度上昇 |
---|---|---|
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+8 | ━ |
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━ | +5% |
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+8 | +5% |
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+12 | ━ |
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━ | +15% |
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━ | +15% |
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+16 | ━ |
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-8 | +25% |
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━ | 15% |
基本的にアドオンはチャージ量増加用と回復速度上昇用に分かれていますが、テーピングテープのみチャージ量増加と回復速度向上の効果があります。また、腹部用パッドは回復速度上昇効果は高いのですが、チャージ量が減少するので注意して下さい。
ゴム製手袋やスポンジは、スキルチェックでグレイトを出した時に進行度ボーナスが増加します(3%or5%)。但し、プレイヤースキルに影響されますし、グレイトを狙ってスキルチェックをミスすると、本来回復できたはずの負傷状態も回復できなくなってしまうので注意して下さい。
参考:ADDONS – Dead by Daylight 攻略 wiki
特殊なアドオン
アドオン | 効果 |
---|---|
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8秒間我慢の効果を得る |
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16秒後に健康状態を受動的に獲得する |
どちらも治療中にセカンダリアクションボタンで発動します。
止血剤は、「8秒間の与えられた猶予(ボロタイ)」の効果を任意に発動させることができます。
止血用注射器は、「16秒後に健康状態を1段階回復する(発動までの時間はパークやアドオンで短縮できる)」効果を得ますが、効果発動前に健康状態が変化する及び捕獲されると効果は消滅してしまいます。例えば、効果発動前に負傷状態から瀕死状態になる及び瀕死状態から負傷状態に回復した場合や、瀕死状態で捕獲された場合には効果が消滅します。
また、2つのアドオンを同時に発動させることはできません(左のアドオンが優先される)。
どちらも使用すると医療キットとアドオンが消滅してしまうため、オファリングで「白の魔除け」をつけていてもアイテムとアドオンは消滅します(アドオンを使わなければ消えない)。
ちなみに、このアドオンを使用できるのは、使用する対象が負傷及び瀕死状態の時のみです。
対象が健康状態では使えません。また、医療キットのチャージ量が0の状態でも使えないので、対象の状態と医療キットのチャージ量には注意して下さい。
使いこなすことができれば非常に強力なアドオンですが、使うタイミングも重要になってくるので、いざという時に焦らない様、最低限の使い方だけは覚えておくことをおすすめします。
参考:ADDONS – Dead by Daylight 攻略 wiki
最後に
セルフケアを入れていくか?医療キットを持っていくか?は、ご自身のプレイスタイルで判断して下さい。もちろん、儀式中にチェストから医療キットを調達する方法もあります。
ちなみに、僕はセルフケアをいれていくことはありません。
ずさんな肉屋(治療速度20%減)が入っていると回復に40秒かかる。1試合で2回も3回もセルフケアをすることがない。自己回復は生存者ランク(エンブレム)で評価されないことが主な理由です。
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