フィギュア撮影で使える背景紙「レザック66」レビュー

フィギュア撮影で使える背景紙「レザック66」レビュー

フィギュア撮影で使える背景紙「レザック66」の撮影事例と使ってみた感想をまとめておきます。

レザック66

レザック66
撮影機材:ILCE-7RM2+SEL2470GM

左から「ダークグレイ」「べに」「こん」「むらさき」「ぼたん」「もも」「スカイ」「しろ」を使って撮影しました(撮影後にColorChecker Passportを使って色味とホワイトバランスを調整)。

黒系や白系はどんな被写体にも使えるのでおすすめです(ライティングによっては白系は柄が消えてしまう)。また、キャラクターのイメージカラーや類似色もよく使われています。

スケールフィギュアの撮影に使いたい方は、サイズ「全紙(1091mm × 788mm)」、厚さ「260kg(0.32mm)」を選んで下さい。薄いタイプは折り目が付きやすいのでおすすめしません。

価格は1枚600円前後で、梱包代と送料が別途かかります。

僕は楽天市場の紙屋の丸楽で購入しました(Amazonでも販売されていますが送料が高い)。

背景紙が被写体に与える影響

同じ条件で撮影しても、被写体の写り方は背景紙によって異なります。

例えば、黒系の背景紙を使えば影はきつくなりますし、白系の背景紙を使えば影は柔らかくなります。どちらも背景紙がレフ版の役割を果たしているからです。

また、「スカイ」の様に蛍光色の強い背景紙は色かぶりが目立つので注意して下さい。

左はホワイトバランスオート、右はグレーカードでホワイトバランスを取得して撮影した写真です。

ホワイトバランスオートで撮影した写真は、全体的に青っぽく写っているのが分かると思います。台座が小さい&肌の露出が多いフィギュアは、特に色被りが目立つので注意して下さい。

個人的には、グレーカードを使ったホワイトバランスの調整は必須です。

最後に

背景紙は便利ですが、被写体にも少なからず影響を与えるので使う時は注意して下さい。

カラーで迷っている方は、どんな被写体にも使える黒系と白系を1枚ずつもっておくと便利です。

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