愛知県江南市「曼陀羅寺公園こうなん藤まつり」へのアクセスと撮影スポットを紹介します。
撮影した写真
僕が訪れた2024年は、4月下旬で少し枯れ始めていたので、見頃は4月いっぱいまでです。また、平日の夕方でもたくさんの観光客で賑わっていたので、週末及び祝日はかなりの混雑が予想されます。車でアクセスする方は、駐車場の場所も確認しておいて下さい。
アクセスと駐車場
目的地 | 曼陀羅寺公園 |
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住所 | 〒483-8336 愛知県江南市前飛保町寺町202 |
駐車場 | 有料(3時間500円) |
トイレ | あり |
入場料 | 無料 |
ライトアップ | 2024年4月15日(月)~5月5日(日) |
ライトアップ時間 | 午後6時30分 ~ 午後9時 |
三脚 | 使用可 |
見頃 | 4月中旬~5月上旬 |
参考サイト | こうなん藤まつり | 江南市観光協会 第59回こうなん藤まつり|江南市公式ホームページ 江南市観光協会Xアカウント |
車でアクセスする方も目的地は同じですが、駐車場は有料(3時間500円)です。目的地周辺に指定駐車場が約10箇所点在しているので、事前に駐車場の位置(PDF)を確認してから訪れることをおすすめします。
付近に無料駐車場はありません。また、観光協会指定駐車場以外は料金体系が異なるので注意して下さい。
ただ、駐車場は約150台しかありません。道路で空き待ちはできないので、満車の時は係員の案内に従って下さい。土日祝日であれば、無料シャトルバスが運行されているので、フラワーパーク江南及びすいとぴあ江南の無料駐車場に車を止めて、シャトルバス(8時~16時まで)を利用する方法もあります。
トイレは曼陀羅寺公園内に設置されています。
撮影スポット
撮影スポットは、観光協会指定駐車場から徒歩1~3分です。
個人的には、公園中央に設置されている約75m続く長い藤棚の通路が印象的でしたが、場所によって品種が異なり、花の色も異なるので、綺麗に咲いている場所を見つけて撮影するのがおすすめです。
中央通路は常に人がいる状態、北側や南側の通路は人をいれずに撮影することも可能といった感じです。
また、藤まつりが開催されている期間は、午後6時半~9時までライトアップも行われています。
僕が訪れた2024年は、中央は白い照明、南側はぼんぼりでライトアップされていました。
三脚は使用可能ですが(係員に確認済み)、他の観光客の邪魔にならない様にだけ注意して下さい。
注意事項
- 日中及び土日祝日は混雑が予想される
- 三脚を使う時は他の観光客の邪魔にならないように
藤まつり期間中は混雑が予想されます。子供連れの家族も多いので、車の運転には十分注意して下さい。また、点在している駐車場の場所が少し分かりづらいので、車でアクセスする方は事前に確認必須です。
最後に
僕は平日の夕方に訪れたのですが、想像以上に観光客が多く混雑していました。
中央通路は常時20~30人いる状態、ライトアップされてからは常時50~100人近くいる状態でした。早朝及びライトアップ終了間際等でもない限り、人をいれずに通路を撮影するのは困難です。
また、どんな写真を撮りたいのかにもよりますが、三脚を持参しても、長秒露光すれば人が被写体ブレしますし、風が吹いていると藤が被写体ブレするので、状況に応じてカメラの設定も変える必要があります。
残念ながら、僕はあまり上手く撮れなかったので、来年は早朝にリベンジしたいと思います。
ちなみに、公園内及び周辺には屋台も出ているので、食事をしたりお土産を購入することもできます。
誤った情報や古くなった情報に気づかれましたらコメントして頂けるとうれしいです。再度調査して記事を修正致します。現在の景観や開花状況等の情報提供も大歓迎です。
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