設定変更のやり方をまとめています(設定変更の手順は全機種共通)。
設定変更のやり方
設定変更には、「ドアキー」と「設定キー」が必要です。
- 電源スイッチをOFFにする
- 設定キーを設定キー差込口に挿して右に回す
- 電源スイッチをONにする
- 設定変更ボタンを押して設定を変更する(設定表示セグで確認)
- スタートレバーを叩いて設定を決定する(1回叩けばOK)
- 設定キーを左に回して外す
設定を確認したい時は、電源スイッチONの状態で設定キーを右に回して下さい。
現在の設定が設定表示セグに表示されます。
位置の確認
設定変更の手順は、一度覚えてしまえば簡単ですが、メーカーや筐体によって「電源BOX」「設定キー差込口」「設定変更ボタン」「設定表示セグ」の位置が若干異なります。
電源BOX
電源BOXは、実機内部左下に設置されている機種がほとんどです。
分からない時は、電源ON/OFFが記載されたスイッチを探して下さい。
設定キー差込口と設定変更ボタン
設定キー差込口と設定変更ボタンは、メイン基板右に設置されている機種がほとんどです。
中には、扉裏や電源BOXに設定キー差込口がついている機種もありますし、設定変更ボタン(リセット)が扉裏に設置されている機種もあります。また、カバーのついている機種は、設定変更後しっかりカバーを閉めて下さい。閉まっていないとエラーが起こる可能性があります。
分からない時は、設定キーを差し込める鍵穴を探して下さい。
設定表示セグ
設定表示セグは、メイン基板に設置されている機種がほとんどです。
中には、払い出しセグに表示されたり、扉裏に設置されている機種もあります。
分からない時は、設定キーを右に回して、1~6までの数字が点灯するセグを探して下さい。
最後に
ドアキーがないとエラー解除や扉を開けることができません(4号機以前の古い機種ならドアキーなしで扉を開けることができる場合もある)。また、設定キーがないと設定変更ができません。
販社で実機を購入すれば、ドアキーと設定キーは必ず付いていますが、オークションでドアキーや設定キーのない実機を購入した及びなくした時は購入を検討して下さい。
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