WordPressのテーマ変更はサイトの運営期間長く規模が大きくなる程困難になる

WordPressのテーマ変更は運営歴が長い程困難になる

WordPressのテーマは、ボタン一つで簡単に変更することできます。

ですが、テーマによってレイアウトやデザインが異なりますから、テーマを変更すれば少なからず修正が必要になります。サイトの運営期間が長く規模が大きくなる程、テーマの変更が困難になるので、テーマはできるだけ変更しないように最初にしっかり選ぶことが大切です。

テーマを変更する際に注意するべきこと

テーマ独自のショートコードが使えなくなる

テーマを変更すると、変更前に使っていたテーマ独自のショートコードが機能しなくなります。

ショートコードが機能しなくなる

ショートコードが機能しなくなる

テーマ変更後は、ショートコードのタグがそのまま表示されてデザインが崩れます。

ショートコードのPHPを編集して引き継がせることも可能ですが、テーマ独自のショートコードはそのテーマのデザインにマッチした装飾が施されています。変更したテーマで綺麗に表示される保障はありません。必ず修正が必要になります。

テーマによって最適な画像の大きさが異なる

テーマを変更すると、メインカラムの横幅やアイキャッチ画像の最適な縦横比率も変わります。

そのため、アップロードした画像の大きさや配置によってはレイアウトが崩れます。

テーマによって最適な画像の大きさが異なる

テーマによって最適な画像の大きさが異なる

テーマの横幅が狭くなる場合は、「width」で縮小及びプラグイン「Regenerate Thumbnails」で対応できますが、テーマの横幅が広くなる場合は無駄なスペースが発生して見栄えが悪くなるので、画像を設定し直す必要があります。

カスタマイズしたCSSのデザインが崩れる可能性がある

カスタマイズしたCSSは、「スタイルシート(style.css)」にコピーするだけで機能します。

CSSのデザインが崩れる可能性がある

CSSのデザインが崩れる可能性がある

但し、変更前のテーマに最適化されたCSSなので、変更後のテーマではレイアウトやデザインが崩れる可能性があります。文字の大きさ、色、余白、ボーダーを見直す必要があります。

ウィジェットの配置を見直す必要がある

テーマ独自のウィジェットエリアに配置したウィジェットは、「使用停止中のウィジェット」に移動されます(ウィジェットが消滅する訳ではない)。

ウィジェットの配置を見直す必要がある

ウィジェットの配置を見直す必要がある

ウィジェットの配置が崩れた時は、配置を見直す必要があります。

必要ないプラグインを停止させる必要がある

プラグインと同じ機能が最初からテーマに実装されている場合は、設定が競合して上手く動作しないプラグインが出ててくる可能性があります。

必要ないプラグインを停止させる必要がある

必要ないプラグインを停止させる必要がある

例えば、僕が使っている「OPENCAGE(オープンケージ)」のテーマには、スクロールした際にウィジェットを追従させる機能や、ページ最上部にスクロール移動させるボタンが最初から実装されています。同機能のプラグイン「Q2W3 Fixed Widget」や「WPFront Scroll Top」は不要です。

必要ないプラグインは不具合の原因にもなるので停止させる必要があります。

最後に

サイトの運営期間が長く規模が大きくなる程、気軽にテーマを変更できなくなります。

特に、「テーマ独自のショートコードを使っている」「サイトの横幅が変わる」「プラグインをたくさん使っている」「CSSやPHPを編集している」場合は、デザインやレイアウトが崩れます。

テーマはできるだけ変更しなくてもいい様に、最初に時間をかけてじっくり選ぶこと、変更する時はなるべく早い段階で変更することをおすすめします。

WordPressのテーマを選ぶ時はデザインよりもカスタマイズ性を重視しよう

2017.06.14
スポンサーリンク
スポンサーリンク