三重県四日市市「磯津・鈴鹿川河口(工場夜景)」へのアクセスと撮影スポット

磯津・鈴鹿川河口(工場夜景)

三重県四日市市「磯津・鈴鹿川河口(工場夜景)」へのアクセスと撮影スポットを紹介します。

目次

撮影した写真

撮影機材:ILCE-7RM2 + SEL2470GM

撮影難度
混雑状況
レタッチ
Scofield

雨上がりにできた水たまりでリフレクションを狙うのがおすすめです。

アクセスと駐車場

目的地磯津の海岸
住所〒510-0863 三重県四日市市塩浜
駐車場なし(無料駐車スペースあり)
トイレあり
入場料無料
三脚使用可
見頃一年中
参考サイトなし

車でアクセスする方も目的地は同じですが、駐車場がないので道路脇スペースに路駐になります。

磯津・鈴鹿川河口(工場夜景)駐車スペース

トイレは磯津公園に公衆トイレが設置されていますが、コンビニ等ですませておくことをおすすめします。

撮影スポット

撮影スポットは、目的地の目の前です。

磯津・鈴鹿川河口(工場夜景)撮影スポット2

堤防上、堤防下どちらからでも撮影できます。

磯津・鈴鹿川河口(工場夜景)撮影スポット

雨上がりで水溜まりができている時は、堤防下からリフレクションを狙えますが、鈴鹿川の水位が高い時は堤防下に降りられません。また、堤防上から対岸のオバQを切り取ることもできますが、僕が持っているレンズの最大望遠70mmでは全く足りなかったので、恐らく200mm以上の望遠レンズが必要です。全景は24~30mmぐらいあれば、高い煙突4つがフレーム内に収まります。

水溜まりを使ってリフレクションを狙う時は、目に見える大きなゴミをどかしてから撮影することをおすすめします。また、三脚を水面ぎりぎりに設置するのは難しいので、厚さ2~3cm程度のかまぼこ板等を数枚持参して、幅や高さを調整し、その上にカメラを置いて撮影する方法がおすすめです。

注意事項

工場夜景(磯津・鈴鹿川河口エリア)注意
注意事項
  • 増水時は堤防下に降りられない
  • 釣り人が多いので後ろを通過する時は巻き込まれないように
  • 足元を照らす明かりがあると便利
  • 夏は虫よけ対策を忘れずに
  • 秋~春は防寒対策を忘れずに

特に危険な場所はありませんが、堤防下は明かりがないので、日没後はほとんど真っ暗です。また、階段を上り下りする時は足元に十分注意して下さい。夏場は虫よけ対策必須です。

最後に

季節にもよりますが、運が良ければ日没前後に綺麗な景色を見ることができます。

また、対岸の塩浜エリアからは、工場をもっと間近から観賞することができるので、磯津・鈴鹿川河口エリアを訪れた時は、塩浜エリアも一緒に訪れることをおすすめします。

シェアしてね!

この記事を書いた人

2024年も気づいたら11月。今更だけど、情報を伝えるのにブログである必要はないのかもしれない。自分のルールで管理できるメリットを除けば、今はブログに拘るメリットは何もない。YouTubeやSNSを使った方が間違いなく多くの人に情報を伝えられる。また近々コアアップデートが予定されているみたいだけど、このままGoogle検索を頼りにブログ運営を続けてもアクセスや収益が伸びることはない気がする。いい加減新しく何か始めないといけないのかもしれない。

コメント

コメントする

目次