詐欺です!差出人「地方裁判所管理局」からの架空請求ハガキに要注意

差出人「地方裁判所管理局」からの架空請求ハガキに要注意!

2019年6月、「地方裁判所管理局」を名乗る相手から架空請求ハガキが届いたので、同じ様なハガキを受け取った方が騙されない様、注意しなければいけない点をまとめておきます。

地方裁判所管理局からの架空請求ハガキ

僕の元に実際に届いたハガキが下記になります。

「地方裁判所管理局」からの架空請求ハガキ

最初は「訴訟」や「裁判」といった内容に驚いてしまったのですが、僕には全く心当たりがありません。また、「地方裁判所管理局」なんて組織は存在しませんし、郵便ポストに投函されていたのでおかしいことに気づきます(訴状は郵便職員の手渡しが原則の「特別送達」で送付される)。

ちなみにこれは、「架空請求詐欺」と呼ばれるもので、記載されている電話番号にかけると、訴訟を取り下げるための費用を請求されるケースもあるので、絶対に連絡はしないで下さい。

基本的には無視で問題ありませんが、不安な方は全国共通の電話番号「188」の消費者ホットラインに連絡して、消費生活センターや消費生活相談窓口で相談して下さい。

参考:「地方裁判所管理局」からの架空請求は無視してください!(発表情報) | 国民生活センター

詐欺かな?と思った時に確認するべきこと

怪しいと感じた時は、記載されている「電話番号」をYahoo!Googleで検索して下さい。

例えば、法務省の電話番号を検索すると、法務省の公式サイトが表示されます。

電話番号をそのまま入力して検索

電話番号をそのまま入力して検索

ですが、今回僕の元に届いたハガキに記載されている電話番号を検索しても、公的機関や企業の公式サイトは表示されません(上位5件程度チェックすれば十分)。この時点で詐欺だと疑って下さい。

公的機関や企業の公式ページが表示されない

公的機関や企業の公式ページが表示されない

公的機関や企業の場合、電話番号で検索した際にほぼ間違いなく公式サイトが上位表示されます。つまり、電話番号から相手を特定できない時点で怪しい訳です(僕の中では十中八九詐欺です)。

他にも、ハガキに記載されている「差出人」や「住所」が手掛かりになることもあるので、怪しいと思った時はとにかく検索して下さい。よくある詐欺は注意喚起してくれている人もたくさんいます。

最後に

恐らく、これからも架空請求ハガキやフィッシング詐欺メールはなくならないと思います。

ですが、架空請求ハガキは「記載されている電話番号」、フィッシング詐欺メールは「記載されているリンク先のURL」で見抜くことができますから、とにかく検索エンジンを使って調べて下さい。

それでも不安な方は、消費者ホットライン「188」に相談しましょう。

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2018.04.27
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