無事故無違反継続中ということで、次回からゴールド免許になります。
まぁ、そんなことはどうでもいいのですが、免許の更新で一番気になるのは写真ですよ!
金色になると免許の有効期限は5年間ですから、できれば自分の納得いく写真で免許を作成したい(前回はかなりの悪人面していたので提示するのが恥ずかしかった・・・)。ということで今回は、自分で撮影した写真を持参して免許の更新に行ってきました。
写真の持参はOK
もしかしたら地域によってできないところがあるかもしれませんが、運転免許証更新のお知らせには、「免許写真は必要ありませんが、希望により、持参した写真で免許証が作成できます」と書かれています(ちなみに僕は岐阜県です)。
但し、写真を持参したからといって手数料が安くなるなんてことはありません。

一応、電話で運転免許課更新係に問い合わせてみましたが、下記の条件を満たしている写真を持参すればOKとのことです。
- 縦3cm×横2.4cmのカラー写真を1枚
- 無背景で背景色は薄い「灰色・茶色・青色」
- 申請前6か月以内に撮影したもの
- 前髪で目が隠れている&カラーコンタクトはNG
証明写真ボックスで撮影
写真屋に行くほど気合は入っていないので、証明写真ボックスで運転免許証を選択して撮影してきました(デパートやスーパーの入り口によく設置してある機械)。
値段は800円~1,000円です。ちなみに、証明写真ボックスはメーカーによって仕上がりが異なります。個人的には証明写真ボックス(証明写真) | 富士フイルムがお勧め(他のメーカーの証明写真ボックスを使ったら全体的に暗かったので撮り直しました・・・)。
時間内であれば最大4回撮り直しができますし、その中から好きな写真を選べるのもGOOD。
後は、「縦3cm×横2.4cmの大きさにカットして1枚持参する」だけです。
写真を持参する人はほとんどいない
免許の写真を気にしているのなんて僕だけなのかな・・・。
当日、80人近く免許の更新に訪れていましたが、写真を持参していたのは僕一人でした。
なんか僕一人浮いちゃってますけど・・・。
免許の交付には時間がかかる
写真持参で免許証を作成する際に注意しなければいけない点です。
更新センターで撮影すれば、その場で新しい免許証を受け取って帰ることができますが、「写真を持参した場合は免許作成に約一ヶ月」かかります。
後日、警察署の交通課に免許証を受け取りにいかなければいけません。
そのせいか、受付で何度も「ここで撮影すれば今日免許を作成できますよ。綺麗に撮影できますよ。」と説得されました。
だが、断る!
ということで、一か月後に警察署に免許証を取りに行きます。
ちなみに、新しい免許証が発行される前に、現在の免許証の有効期限が切れる場合は、裏面に注意書きをして有効期限を延ばしてもらえます。
最後に
余談になりますが、「交通安全協力金」ってなんなんですかね・・・。
今回は1,500円払いましたが、次の更新は断るつもりです。もちろん、額の問題ではありません。交通安全協会 – Wikipediaには警察OBの天下り先みたいなことが書かれていますし、実際に何にいくら使っているのか教えてくれないと納得できません。
何より、領収書に任意と書いておきながら、あたかも免許更新手数料の一部として当然の様に請求してくる詐欺まがいな集金方法が嫌いです。支払わなければ更新できないと思っている方もいるはずです。しっかり任意だという説明をしてくれないとダメでしょ・・・。

ちなみに、これが免許証ケース・・・。

交通安全のこあんちゃん・・・ゴミ確定じゃねーか!!
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